桜が咲き始めました。
ところが、ここ数日は寒いですね。
昨日は雪が散らつく時間もありました。
この気温の激しい変化と、気圧の変化、
心も身体も不安定になりやすいので
無理せず、疲れたと思ったら休んで、
のんびり春を待ちましょう。
久しぶりに龍のこと。
先週の金曜日あたりから、
龍が活発に動いていました。
ここ最近では珍しいくらいに。
龍と繋がっている感覚は、
アセンテッドマスターと繋がる感覚よりも
身近に感じられます。
サロン部屋には龍の置物、絵、
グッズがいくつかあるのですが、
自分でいわゆる購入し求めたものは少なく、
ご縁があって、私のところにきてくれたものがほとんどです。
そのうちの2つを依り代として
私についてくれてる龍がいます。
特に「えにし」は人懐っこい感覚で
いつも近くにいてくれます。
メッセージもよくくれます。
「ふかし」はちょっとクールな感覚。
メッセージもあまりたくさんもらえません。
でも、すごく面白いことがあって、
この「ふかし」さん、ときどき鳴くんですよ(^-^)
春から秋までの間に、
風がきもちいい日に、鳴きます。
冬は聴いたことがないので、
動きが活発じゃないのか、
なんなのか、よくわかりません。
メッセージももらえませんが、
でも、鳴いてるとき、
機嫌がいいんだなというのは
伝わってきます。
そろそろ、鳴いてくれるかしら。
で、この数日、
龍が活発に動いているなと思っていたのですが、
なにげにサロンの龍たちを見渡すと、
全然いつもは反応もない、
龍の置物が、動いていたんです。
向きを微妙に変えて、
入り口を向いていました。
本当にかすかな動きなのですが。
やっぱり今は龍が動き始めているんだなと
あらためて感じました。
クライアントさんからも
龍のエピソードを聞いたり、
ヒーリングに出てきてくれたり、
龍のアピールがぐっと増えていました。
おもしろいですね。
運気上昇には
龍の背中に乗るといいと言いますが、
ここはしっかり乗って、
この暗いニュースばかりの
時代を乗り切っていきたいですね。
きっと明るい未来につながると信じて。
いえ、明るい未来を
みんなで意図して創っていきましょう。
セッションはようやく落ち着いて、
マイペースに戻りました。
遠隔でやることもありますが、
そのときに役立つのが、
以前からのヒーリング法です。
特に遠隔ヒーリングを
たくさん行ってきたので、
それがすべて、無駄にならず
多次元キネシオロジーの遠隔も
自信をもってできるようになりました。
「リーディング&ヒーリング」という
遠隔ヒーリングがあったのですが、
それが選ばれることが多くなり、
高次の存在と一緒に行うヒーリングなので、
とても素晴らしい結果があります。
でも、ひとつ困ったのは
今の料金のほうが安いことです(^-^;
以前、遠隔ヒーリングを単体で行っていたほうが料金は高く、
多次元キネシオロジーとして、
もっと複雑に、もっと精度を上げた状態で
行なっている今の方が、かなり安くなっています。
まあ今はまだ、モニター価格としてお受けしているので
仕方ないのですが(^-^;
6月にオステオパシーの遠隔も学び、
さらに夏にはアルクトゥルスメソッドも学び、
ご提供していくので、
やはり、その頃にはモニター価格は終わりにしないと
エネルギーの循環として、よくないのかなと思ったりしています。
実際、遠隔でも2時間から3時間は当たり前ですし、
オンラインのセッションでは、
3時間から4時間になります。
なかなかなボリュームです。
とりあえず、夏まではモニター価格でと思っていますので、
今がお得ですよ(^-^)
さあ、春分の日をむかえ、
エネルギーが大きく変わってゆきます。
大きな節目に
時代の転換期に
いまを生きる意味を抱きしめて。
佳い季節を
一緒に。
いやあ、すごかった。

今日の空は本当に。
すごかった。
空を見上げて感動した方も
きっと多かったのではないでしょうか。
龍が、いっぱい。
そして大きな龍がね。
あらわれたでしょう。
龍の玉と
龍の爪までみえて
嬉しくなりました。
広い空に一面で、
全貌を見るのが大変でしたよ(^-^;
私についてくれている龍は、
縁(えにし)という白い龍。
これまで、
どれだけ助けてもらったか
わかりません。
いつもいつも、
護ってくれています。
なんだか、書きながら
涙がでてきてしまった(T_T)
えにしは、もうだいぶ前から
そばにいてくれてますが、
まだ何もわからなかった頃、
姿を見たい、
会ってみたい、
そんなことばかり考えて、
いろいろなことをしましたね。
ハウツー本も読みまくり、
でもわからなくて、
自分にはサイキックな力がないし、
スピとは無縁だから
わからないんだと思っていました。
しょせん、こういうのは
そういう力がある人しか見えないんだって。
だけど、龍が好きで
ずーっと龍を追いかけてる感じでした。
龍が見えるっていう人に
見てもらったこともあって
絵を描いてもらいました。
そうしたら
思い描いた龍と違っていて、
緑の龍だったんです。
へえ、白いと思っていたあの龍は
ただの思い込みで、
私の本当の龍は緑なのか。と、
漠然と受け止めました。
ところが、
薬師寺如来に縁がある龍だと聞いて、
ああ。と納得したのですが、
そのとき、脳動脈瘤が見つかったばかり。
まあ、ここは長くなるのでまた
機会があったら
いつかお話ししたいのですが。
そのあと、
体外離脱ということを覚えて、
遠隔リーディングをするようになるのですが
最初の体外離脱で、
はじめて、龍に会いました。
私の。。。
えにしに会いました。
触った感触も、いまでも忘れられません。
やさしい眼も。
言葉は交わせなかった。
エネルギーの交換で意思疎通をしたというか、
はじめての不思議な感覚でした。
そこからリーディングをするようになりました。
えにしの色は、言いあらわすのが難しいのですが、
この世界で一番近い色は銀色です。
いぶし銀、というほうがいいのかな。
だけど白い龍だと私がいうのは、
小さい姿になるとき、
白くなるから。
いつもは、白っぽいんです(^-^;
そのあと、黒い龍とのご縁も感じていた頃に、
いろいろあって、
黒龍の玄(ふかし)も、
やってきてくれました。
陰陽です。
今思うとすごいね。
うれし。
ふかしは、えにしほど人懐っこさはなく、
クールな感じですが(^-^;
それでも、私がちゃんと地に足をつけて
冷静に生きられるよう、
智慧を授けてくれます。
ああ、神社に行きたいな。
龍をお祀りしている神社は、
全国にたくさんあります。
日本は、龍のご縁が深い国。
全国各地には、
とても多くの龍神伝説が残っていますね。
だってほら、
日本ってこんな形です。
大地と宇宙と呼応する
このエネルギーは、
日本が龍神そのものだからだよね。

NASAが公開した宇宙から撮影された夜の日本列島。
近いうちに、
神社にお参りにいこう。
ね、行こう。
龍はまだ戸を塞がない
category: 龍
さわやかな秋晴れでした。
七十二候は
「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」にかわりました。
春分の前にある、啓蟄の初候、
「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」と対になっていますね。
虫たちも冬支度をはじめるというわけです。
ここでいう「虫」は、
本来、両生類や、爬虫類をさしているものでした。
小さな生き物たちが「戸を塞ぐ」というのは、
想像するとなんとも愉快なことです。
以前、家の中に小さなヤモリが入り込んでから、
ヤモリが気になって気になって、
いつも玄関を出るとキョロキョロしていました。
たまに見かけると、
嬉しくなって、一日よい気分だったり。
気になることが高じて、
ペットとして飼えないのかなぁと、
いろいろ調べたりもしてみたり。
だってね、ほんと可愛い顔してるんです。
昔はカメだけ大丈夫で、
ほかの爬虫類は苦手でしたが、だんだん、
いろいろ可愛いなと思うようになりました。
ヘビは怖いイメージもありますが、
でも本当はおとなしいですし、
やはり龍につながっていくんですよね、どうもイメージが。
龍好きの私からしたら、
みんな仲間のような気がしています。
たぶん、虹が昔昔、
「空を貫く大蛇が龍になるときの姿。」と、
考えられていた話を、
聞かされてから、かもしれません。
虹が龍だなんて、素敵でしょう✨
あ、もちろん龍は、
爬虫類ではありませんけどね。
私と一緒にいてくれる龍、
縁(えにし)と玄(ふかし)も、
エネルギー体でしか感じられません。
ただ一度だけ、
体外離脱をしたときに、
えにしに会うことができました。
その時のぬくもりは、
今でも忘れられないのですが、
それきり、なかなか会えません。。。
というわけで、
そろそろ、秋も本格的に深まります。
なにか愉しいことを、
考えないといけませんね。
もの悲しい秋にしないで、
うれしい、たのしい、
愉快な秋にしましょうよ。
まずは、去年に引き続き、
プチ遠足をしたいと思います。
ぜひぜひ、皆さまご参加ください。
日にちは
11月4日(木)を予定しています。
場所は都内です。
「龍と魔法」みたいなテーマで
なにか愉しい遠足ができたらと思います。
ファンタジーちっくなネーミングですが、
陰陽師系と、
白魔法系、
どちらも欲張ってちーぱっぱ、
なんていうのはいかがでしょう☆
料金は13,000円(ランチ代含む)を予定しています。
お申込みはメールにてお願いいたします。
お問い合わせもお気軽に☆
info(at)tamayura-moon.com

七十二侯では
「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」を迎えました。

「龍天に登る」
龍は「春分にして天に登り、秋分にして淵に潜む」。
中国の最古の字解『説文解字』に記され、
「龍天に登る」は春分の頃の季語となり、
「龍水に潜む」が秋分の頃の季語になっています。
昔は雨乞いをするほど、
旱(ひでり)が続くこともあり、
それは命にもかかわるほどの、
切実なものであったに違いありません。
春には、龍が天に登って雲を起こし、
恵みの雨を降らせ、
秋にはその役目を終え、水の底にかえっていく。
きっと、初雷や春雷は、
どんなにか待ち遠しいものだったでしょう。
春雷は、夏の雷のように激しいものではなく、
すぐに去ってしまうものばかり。
遠くの空で春を告げているかのような
優しい恵みの音に聞こえます。
大好きな龍が季語となっているこの
「龍天に登る」は、
私の一番好きな季語でございます(^-^)
龍神が天を舞う季節!
背中にのっていいんだよ。
そういえば久しく
「お月さまとちび龍のお茶会」やっていませんね。
また、何かやりたいなあ。
これ、なんだと思います?
私の今の
「心の模様」なんだそうです。
自分の鼻で名前を書いて、
その軌道を模様にしてるんです。
おもしろいでしょう(^-^)
なんだか素敵!
さあ、龍神ものぼる季節。
皆さまも
愉しい季節を、
おもしろがる春を!
月のうら
MIKA
今から冬至までに必要なもの
category: 龍
もう土曜日なんですね。
早い、はやすぎる。
時間も足りない、私ももう一人ほしい(笑)
平安時代、遣唐使として渡った空海が、
徳川時代には使用を禁じたほどの的中率。
300年安泰の時代が築けたのは、この宿曜経のおかげともいわれています。
早い、はやすぎる。
時間も足りない、私ももう一人ほしい(笑)
本日はアミュレットのことで、打ち合わせがあり
ジュエリー会社の社長様と、ディレクターの方とお会いしました。
とても信頼のおけるお2人だったからこそ、
今回のアミュレットは実現いたしました。
多くの方が一生、ともに守り護られる存在を、
龍に託してくださったら
龍を繋ぐ私としても
とてもうれしく、しあわせなことです。
プラチナの白龍
ゴールドの金龍
どの指につけるかでもさらに意味が深くなります。
そんなアドバイスも一緒にさせていただきますね。
アミュレットはご依頼いただいてから、あなたのためにお作りします。
浄化して、龍神を魂入して
それからのお渡しとなります。
ご興味のある方、お問い合わせはお気軽にメールくださいませ☆
さて、9月22日は秋分の日です。
昼と夜の長さが同じになり
陰陽のエネルギーが調和されます。
ここから冬至までのあいだ
もう次の年の「氣運」も入ってくるので
こころひとつ、過ごし方にも影響が出てくる頃です。
占星術と呼ばれるものには、
ご存知のように「西洋」と「東洋」があります。
生まれた場所は同じ、バビロニアでした。
西洋占星術では太陽を、
東洋の、宿曜占星術では月を重視しています。
ルーツが同じでも、意識する場所が違うということ。
ルーツが同じでも、意識する場所が違うということ。
平安時代、遣唐使として渡った空海が、
日本に数多くの仏具や仏典を日本に持ち帰った中のひとつが、宿曜経。
これが宿曜占星術の始まりです。
これが宿曜占星術の始まりです。
文殊菩薩が説いた仏の教えは、やがて国家鎮護に用いられ、
陰陽師と人気を二分するくらいの人気になりました。
徳川時代には使用を禁じたほどの的中率。
300年安泰の時代が築けたのは、この宿曜経のおかげともいわれています。
そんな宿曜占星術で「月」を詠んでも
西洋占星術で「太陽」をみても
風水からいっても
天体を眺めても
この「秋」が大きなポイントになります。
特に今年は、いつもと違う変化・変容の年にあたり
すべての人にとってターニングポイントの年になりました。
そして秋は、そのうねりが大きくなります。
心を落ち着けて、笑顔で過ごすことが一番。
また、知識がたくさん増えていく時期でもあります。
今こそ、たくさんチャージする。。。
そして今は陰の時期ですが、
陽がよみがえる「冬至」までに
佳い氣の入れ替えをいたしましょう。
そうすることによって、
いよいよ「風の時代」にむけて
本格的に切り替わる冬至のころから
大きく大きく、飛び立てるのではないでしょうか。
そう、風に乗って。
いまだからこそ、実現した龍神の護符。
皆さまへの後押しにと、
浄化とともにおつくりしています。
あなたの龍神をつける護符
フトマニ図の龍神の護符
刀印護符
そして、生涯大切に寄り添っていただくために
アミュレットとして龍のリング。
みなさまが
新しいエネルギーにあふれる
風の時代へと続いてまいりますよう、
心を込めてお祈りいたします。
いつもありがとうございます。
MIKA
2020_09_19