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節気は立冬から小雪に入りました。
暖かいと思う、ことしの秋でしたが、
落ち葉も目立ちはじめ、
いよいよ冬なのだ、という実感が
増してくるころです。
七十二候では、
「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」となりました。

この候は4月の
「虹始見(にじはじめてあらわる)」と対になっています。


虹は、空の龍をあらわしていること、
4月の「虹始見」でもお話ししました。


「春分に天に昇り、秋分に淵に潜む」


農耕民族である日本人は、
龍を水の神、豊穣のシンボルと祀っていました。
春分に現れ、秋分にかくれる龍。
私たちの一年の糧である、稲の生育を左右する
水の神だったということです。

一年の仕事を終えて、
龍は淵に沈んで来春を待つのでしょうか。



そして、この小雪の前後には、
陽気は隠され、陰気は強くなるため、
大自然が色を変え、葉が落ちてゆくように、
人もまた、気分が落ち込みやすくなります。

肺気と関連する、
悲しみの感情が引き起こされやすくなり、
躁鬱状態があらわれやすいのです。


対処法など、またお話ししますね。




さて、相変わらずバッタバタの日日ですが、
”誰かと打ち合わせ”というのが増えてきて、
なんだかわくわくとしています。


「月のうら」の、リニューアルというのが
ひとつ、大きなくくりなのですが、
それに向けて、まさかの展開もあり、
もうひたすら、走っております。

「すでに師走だね。」
先日もさぁちぃ大先生と、
お互いに言い合いました(笑)


さぁちぃも本当に大活躍で、
どんどん”すごい人”になってしまってます。
今のうちにサインもらっておこうかな(笑)


私も、多次元キネシオロジーの本格始動に向けて、
今できること、
淡々とこなしていくのみ、です。

筋反射の練習も、もっともっとやらないとな~。

そして自己ヒーリングも頑張りつつ、
来週はひたすら、
他人に調整してもらう日日にしようと思います。


自分を調整するのは限界があるのでね(^-^;




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世界に一つだけのティーカップ。
生まれた瞬間のホロスコープ。

これは、ホリスティックセラピスト塾の、
一期がおわるとき、
修了証がわりに、記念品をお渡ししたく、
さぁちぃに依頼したものでした。


今は二期目も受けて下さている、
Yさんご提供写真です。

バタフライピーですって。
深い青がなんて美しい。


愛用してくださって、嬉しい限りです。

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本当に深い空のようです。





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光が当たって、幻想的。











2021_11_24


からからのいいお天気でした。

今日は上弦の月です。
そして、1111という日でもあったので、

スピリチュアル的にも、
いろいろな意味付けがされています。
しかも、数秘的には「9」も
浮かび上がってきます。

なかなか
マジェスティックな
エネルギーでした。


そして今日は
「亥の子祝い」でもあります。


無病息災、子孫繁栄を願って
亥の子餅を食べるのです。

亥の月(旧暦10月)の亥の日の亥の刻(午後10時頃)に食し、
 無病息災のおまじないとした、中国の行事が始まりです。
日本には平安時代に宮中行事として伝わり、
現在では、西日本を中心に受け継がれています。


江戸時代には、亥の月の最初の亥の日を
「玄猪の日」と定められていたので、
玄猪の祝い(げんちょのいわい)とも言われています。


「源氏物語」にも登場する、亥の子餅。


古くは、
大豆、小豆、大角豆(ささげ)、ごま、栗、柿、糖(あめ)の、
7種の粉を、
新米をついた餅に入れたものだったそうです。


今は、地域によって
少しずつ作り方は違っています。


中国では陰陽五行にもとづいた行事で、
冬の支度の始まりともされていました。


そしてこの風習は、
胡麻や小豆で滋養をつけ、
「気枯れ」の季節を乗り切るための
知恵。


気枯れは、穢れにつながる、
生命力が枯渇したもの。ですから、


不要な穢れが寄ってこないよう、
心身を調えていく、
それが、神さまにも愛される秘訣かもしれません。



これから冬に向かい、
私たちの身体も、
自然と同じように、
生命力を蓄えるよう動いていきます。


エネルギーは、内臓の内部、
骨の内部に潜み、
生命力を蓄えるモードに入ります。

そして、
骨の中のエネルギーは
腎気が、からだ全体を支配してゆきます。

だからこそ、
冬の食事は、塩辛いものを減らし、
苦いものを多く摂ることがよいとされています。
それは、腎気があまりに高揚してしまうと、
「心」の陽気をおさえてしまうからです。

「心」の陽気を助ける、
苦みのあるものを摂る必要があるのです。


そのほか、内臓を温めながら
良質のたんぱく質を補っていくのが
大切な時季になります。

積極的に摂りたいものは、
ラム肉、鴨肉、お魚、ウズラの卵、
白菜、大根、カリフラワー、セロリ、レモン、ナツメグなど。


身体をつくり、
穢れを祓い、
気枯れのない心身でいられるよう、


感謝をして
いただきましょう。








DSC01178
虎屋さんの亥の子餅


鎌倉時代の文献を参考に、
きな粉・干柿・ごまを混ぜ込んだ餅製の生地で
御膳餡を包んであるそうです。



昔の人の知恵は、
いまもなお、
私たちの命を満たしてくれます。









2021_11_11


新月を迎え、
和暦では「長月」になりました。

空はますます高くなり、
どこか澄み渡った気配は、
そこここに。

月の美しい季節になりました。



今、ニュースになっているノーベル賞。


ノーベル物理学賞を受賞された
真鍋さんは、
地球温暖化の研究を長年つづけて
提唱している方だとか。
素晴らしいですね。


温暖化の影響って、
気候と深い関係があるので
天気を勉強していると、
目の当たりにすることが多いのですが



秋の季語のひとつに
「霧」があります。


秋の霧は、朝霧が多く
風のない晴れた夜の、
翌朝に出ることが多いものです。
そして朝霧の日は
晴れることが多く、
その日の天気予報ができてしまったりします。


でも、子供のころにくらべて
朝霧をほとんど見なくなったと思いませんか?

とくに都会では、
めっきり少なくなりました。


これは全国的にいえるそうでうすが、
温暖化の影響で年々少なくなっています。


当たり前にあったことが
無くなってしまうかもしれない、
温暖化というものは
ぼんやりしている暇はないくらい、
私たちの身近にある
危機なのではと思います。。。



ひとりひとりが、
できることをするしかないのでしょうが、
国や世界というレベルで
地球を守ってゆきたいですね。



「人は自然と共存している」と云いますが、
そうではない、とさえ思います。



自然と共存しているのではなく、
流動する巨大なエネルギーの中で
生かされているにすぎない。と。






①
山間では、濃い霧がたなびく
「霧の海」がみられる頃。



それにしても、
日本はなんて美しい国でしょうか。



みえないものを思いやる精神こそ、
大和心だと信じたい。。。



みえない月に、
この新月に、



思いを馳せて。





秋風に霧飛びて来る雁の千世に変はらぬ声聞こゆなり  紀 貫之



人恋しい、季節でもあります。ね。。。。









2021_10_06


中秋の名月ですね。
しかも満月にあたりました。

お月見ができていますでしょうか。



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空に姿を現した頃




よく、「新月に願い」を
「満月には感謝」を、といわれ、
満月にまで願いをかけるなんて
欲張りだ、みたいなことを
聞くこともあります。


そうかな。


そんなこと、ないです。


いつだって、
お月さまは
見守ってくれて、

いつだって、
願いをかけても
ほほえんでくれますよ。


だから、
願ってもいいし、
祈ってもいいよ。




私も一緒に
祈ります。


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落ちてきたら

今度は

もっと高く

もっともっと高く

何度でも打ち上げよう

 

美しい

願いごとのように



「紙風船」 黒田三郎(詩集『もっと高く』1964年刊)

 





何度でも、形が崩れても
息をふきこんで、
願いを高くあげてね。



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月の光が、
あなたの大切なひとにも
届きますように。











2021_09_21

春雷と虹

category: 和暦 月  

青空が広がっても
まだ風が強いきょう。

2日ぶりの更新になりました。
うかうかしてるまに、
季節が進んでいます。


昨日、魚座の新月を迎え、
和暦も「如月」になりました。


雷鳴が響き渡り、
激しい雨の一日でした。



このところ、
細かなことも含めて、
変化がつぎつぎと起こり
とまどうことも、しばしば。


ですが、すべて「おもしろがる」と、
決めています。
愉しむことができればしめたもの。
たのしむ、ことができないときも、
私はひとり、こっそり、
おもしろがっています。


デトックスも続いていて、
身体にも変化が起きているし、
そうなれば当然、エネルギーが変わります。
なにより「心持ち」がちがっているので、
受け止め方が変わりました。


たくさん断捨離したいことも
あらためて出てきました。




梅や桃の花が咲く如月は、
草木や虫がにわかに活動しはじめるとき。

私たちひとも、
冬と同じではありませんね。


小草生月(おぐさおいづき)
私たちも、まだまだ小さな芽をだし、
けん命に、生きてゆきましょう。




いろいろなことを、
こころに留めておき、前へ。







IMG_3679.jpg

龍神の祝福の後。
こんなに大きな虹が。



春の嵐ではじまった、新月。如月。



この虹の意味は大きい。





生更来、衣更着月、



まだ寒さが残るけれど、
「氣」が更に来る月。



欲張らず、
自然に生きていくことの値打ち、
きょう生きていることのありがたみを、
胸に。




おだやかな、佳い如月を



月のうら
MIKA


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プロフィール

MIKA

Author:MIKA
女は強く美しくがモットー
   
心に響いた美しいもの優しいものや、大好きなお月さまのこと
ヒーリングやリーディングのこと

ちょっぴり可笑しい日日のつれづれとともに


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