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今日はいいお天気。
さわやかな風が心地いいです✨

長くなっていますが、前回からのつづきです。
      
        *


私の気持ちを典子さんにメールをして、
これで一段落したと思っていたのですが、
そこにまだ大きな勘違いや、
私の課題が浮き彫りになっていました。


この一連のことが、
私にとって、必要なプロセスであったこと、
それが、頭で理解しようとしているだけで
腑に落ちていなかったからです。


私は、かなり感覚の抑圧が強く、
ということは、
自分自身と分離している状態なのでした。

だから達観をするし、
辛いことを乗り越えることや、
達成することを求めるようになっていきます。


自分と分離した状態だと、
高次の領域にアクセスできないのですよね。


だから、アチューメントを受ける受けないに囚われてしまって、
エジプトからのカルマリリースと、
イシスの祝福を受けた時も、
その体験しているプロセスのすべてが完璧であること、
宇宙の意図を理解することができませんでした。


カルマリリースも祝福も、
とても泣けたけれど、
感激したけれど、
最後には、
「ああやっぱりアチューメントは受けられないの?」
という感覚が残ってしまったのです。


だからそのあと、
ずっと苦しみました。


父のことも含め、一気に起こった
この一連の出来事が、
すべて宇宙の采配だったと、
あの日、気づくことができなかったのです。


これはプロセスだった、きっといつか
これでよかったと思える。と、
思い込もうとしているだけでした。


私の思考は、
「もっと高い山に登るための、
必要な試練だった。」

いやいや、いや、違うんです。

それこそが、私が一番手放さなければいけない
抑圧と、試練を選ぶ「ザ・冥王星」の感覚。


もがき苦しんで、手に入れる
頑張ってたどり着くことができるという、
その思考、と感覚。。。


アチューメントも、上級クラスも、
ゴールでもなければ、
頑張ってたどり着くものではなかった。
わかっていたはずなのに、
私はアチューメントにこだわって、
それを受けられないと認められない、
セラピストとして一人前じゃない、
そんな感覚に陥っていました。


しまいには、受けられなかったことで、
劣等感が半端なく上がり。。
二ビルの恐れも出まくるという事態に。

劣等感というのは曲者で、
これは誰かと比較しているから、
抱いてしまう感情なんですよね。


受けられる人がいるのに、
私は受けられない。

これ、一番持ちたくない感情です。
だって、劣等感の裏返しは、
きっと優越感ですよね。

私はもしアチューメントしてもらえたら、
優越感に浸っていたのでしょうか。。


げろげろげろーーーーーーーー( ゚Д゚)💦


マジでそんな自分はいやです。

でも、そんな自分がいるということです。
私の中には、特別意識や、上に行きたいという
意識が隠れていたということになります。
まさに闇。。闇。

そんな自分を認めたくないから、
見たくない蓋があったのだと思います。


やっと向き合うことができたわけですが、
はあ。。もう最悪でした。


大馬鹿もいいとこで、
アチューメントにこだわるあまり、
こんな大事なカルマリリースを、
イシスの祝福を、
ちゃんと受け止め切れていないなんて。

おおばかやろうーーーーーーーーーー😭



イシスは過去世から、
今生でのインナーチャイルドまで
ずっと見守り続けてくれていました。

だから、いまも見守っているし
応援しているということを伝えるために、
私をエジプトでの最終参加者として
呼んでくれました。



典子さんにわざわざ、
エジプトでカルマリリースを行なわせることが、
普通ではありえないことでした。


どれだけの祝福だったか。。。




これは典子さんに教えていただいたことですが、
今生での私の感覚の抑圧が大きすぎて、
とてもこのプロセス(アチューメント)に
耐えられる状態ではなかったそうです。

だから、アチューメントを受けられなかったのは
エジプトの神々や、
イシスからベストのタイミングで受けられるように
守られたからだと。

ベストのタイミングで受けないと、
ヒーラーとしての人生が
終わってしまう可能性もあるのだとか。。。



ああ、そうか。
本当に深い愛で守られていたんだと
今さらながら、
涙が止まりませんでした。




エジプトの神々や、イシスだけじゃなく、
私は典子さんの想いも
無駄にするところでした。


典子さんは、カルマリリースはNYからできるので
別にエジプトから帰ってから
調整するね、で終わらせることもできたはずなのです。


それを、前日にイシスがあらわれたとき、
全ての意味を理解し、
エジプトからカルマリリースを
するという決断をしてくれたのでした。


それなのに当の本人の私は、
気づきもしないで。。。


エジプトの炎天下の中、
自由にスキャンリストなど駆使できない状態で、
私のために覚悟をもって
カルマリリースを行なってくれたのです。



遅すぎるけど、
このことがすべて、私の中で
腑に落ち、理解した時、
本当に涙が止まりませんでした。


今も、これを書きながら、
圧倒的な愛を感じて、
涙が止まらないのです。


おおばかやろうでごめんなさい( ノД`)




みんな、ひとそれぞれ
人生が違うように、
必要なタイミングはすべて違います。

だから、誰も変わらないのですよね。

短絡的な思考で、
あの人は上級クラスに行ったからとか、
アチューメントを受けられた、受けられないとか、
そうでもいい基準で見てしまいがちです。


そんなことはどーーでもいい。

「Wisdom of Universe」(旧アルクトゥルスメソッドクラス)に
参加している皆さんも、
私も、
筋反射クラスの方も、
リトリートだけ受けている方も、
何も変わらず、何かに到達したとか、
そういうことじゃないんですよね。

新しいことを始めれば、
またあらたな挑戦があるかもしれないけれど、
「内面を深く見てゆく旅」は、みんな平等に始まっている。
それこそが、
多次元キネシオロジーなんですね。


私は私の内面を見る旅を
これからも続けるだけ。


そのために多次元キネシオロジーを
大切に使ってゆきたいと思います。



       *

この一連の出来事でご迷惑もおかけしました。

父が他界したことで、
いろいろなお仕事をキャンセル、延期させていただきました。

それでも、
快く応じてくれたホリスティックセラピスト塾の皆さん。
セッションのご依頼をくださっていた、クライアントの皆さん。


ご理解いただき、ありがとうございました。
さらに、あたたかいお言葉を送ってくださって、
感謝の気持ちでいっぱいです。



そして。。。

一番辛かった時期に、
たくさんの方に支えていただきました。



気分転換に森林浴に連れ出してくれたり、
いつも通りに接してくれた、さぁちぃ。

インチャにも寄り添ってくれ、
そっと見守りながら、いつでも待ってくれていたミサちゃん。

息をするように、愛を送り続けてくれた、
毎日、元気を聴いてくれた妹のまいこちゃん。



ほかにも、ブログの更新がなく
心配してメールをくださった方や、
気遣いしてくださった、たくさんの方々。



なにより、このひと月、
支え続けてくれた家族。。
びっくりするほど優しかった主人、
一生けん命に明るく楽しませようとしていた娘。
私の代わりに動いてくれた息子。


皆さんからの愛が嬉しくて、
こんなにも私は愛されているんだなあって
実感しました。


おかげさまで、
父のことや、
自分のバカさ加減にも向き合うことができ、
とっても元気になりました。



本当にありがとうございます。




みんな、大好き。



ありがとう、
ありがとうございます。





そして、このブログを見てくださっているあなた様。
いつもありがとうございます。




(つづきはもうないかな?)



2023_05_16


カルマリリースが終わり、
私にとっての、エジプトの旅が終わりました。

私はこのとき、
まだアチューメントに執着していて、
ここにきてNGだったことがショックでした。
そして、新しいクラス
「Wisdom of Universe 」に進めないのだと思うと、
本気で落ち込みました。



なんともいえない劣等感に苛まれ、
どうして私はだめだったのか、
オリオン遺伝が噴き出すわ、
レプは大暴れで明晰さの欠片もなく、
そこから認めてもらえないのではないかという
恐れに直結していき、
二ビルが大行進です。



それに加えて、
やはりまだ父のことで、
悲しみが癒えるわけではないので、
久しぶりに辛い日日を送りました。


味覚症状に異常がでて、
味がわからなくなったり、
夜は何度も目が覚め、
悪夢ばかり見る毎日でした。





そんな中、
家族が本当にサポートをしてくれて、
私が引き込まらないようにと、
連れ出してくれたり、
家事もご飯の支度も、
2人でやってくれたり。

ある人は、そんなこと当たり前と云うけれど、
私にとっては当たり前ではありません。


この辛い時のやさしさが
本当に沁みました。


主人からは、心に響く言葉かけも、
たくさんあって。


これほどに、家族の力を感じたことはなく、
ゆっくりゆっくり、
ゴールデンウイークを過ごし、
ゆっくりゆっくり、
元気を取り戻していきました。




父のことでは現実に変化が訪れはじめ、
50年ぶりに従妹と連絡が取れ、
懐かしい繫がりができたこと、
そしてなにより、
父のお別れ会と納骨に
参列できることになったこと。

火葬などの事情で、
まだ行われておらず、
日程もまだ決まっていないのですが、
決まり次第、
従姉弟たちで集まれることになりました。


そんなことは、思ってもみなかったことで、
現実が変わるということを、
実感したことでもありました。



一方で、アチューメントのことが
ずっと引っかかったまま。。。。。
私は一番大切なことを見落として
気づかないままいたのです。


典子さんに、やっとお礼のメールを送ることができたのは、
新しいクラスの前半が終わった頃でした。


これまでの状況と、
私の心情の変化、
アチューメントができなくて
とても残念だったことを書きました。

でも、やっとそこを抜けてきたこと。



新しいクラスを受けることは、
私にとってマストであって、
そうしなければ先に進めないように思っていました。


なんというか登竜門みたいに
無意識に思い込んでいたような感覚です。


そしてセラピストとしても、
上級クラスが受けられないと
認められないような、
陳腐なストーリーが出来上がっていたのです。


その大きな勘違いの中にいるから、
私は苦しんでいました。
アチューメントが受けられなかった、
クラスに進めなかった、
劣等感のようなものが芽生え、
やっぱり私はだめなのかと。


だけど、それは大きな間違いでした。

劣等感なんて感じる必要はなく、
何も失っていない、今までどおりの
ヒーリングができるのに、
何を恐れていたんだろうと、
そう思えるようになってきたのです。


もっとパワーアップするために
必要なプロセスだったと、
だからここが私のタイミングではなかったと。



そのことを典子さんに伝えたのですが、
典子さんからの返信には、
まだまだ、私が自分の闇を見ることができていない、
その事実でした。





(4)につづく






2023_05_15


4月26日。二回目のアチューメント。

エジプト時間の朝。
日本では夕方の時間に私の番が回ってきました。

この日、4人のアチューメントがあるとのことで、
私は最終でした。


これまでの一週間は、
この日に向けての調整三昧でしたが、
思いのほか、父のことがストレートに悲しくて。

普通に考えれば当たり前のことですが、
私はもっと淡々と受け止めると想像していたのです。

いえ、そうだと思い込みたかった。
もう縁が切れた人だから、いつどうなっても大丈夫と。

さらに、インナーチャイルドの罪悪感があって
どうにも辛い状況でした。


それでも、
ここを乗り切ったら、私は次に行ける。
アチューメントが終わって、すべてうまくいき、
父のことも乗り越えられる。
そんな気持ちでいたのです。




しかし、エジプトの典子さんと繫がって、
典子さんから言われることは
やはり許可は降りないということでした。


典子さんは、昨日の時点で、
もう許可が降りないと
ガイドから言われていて、
とても不思議だったと話してくれました。
なぜ、それならエジプトにくる前にNOじゃなかったのか、
どうしてここにきて、NOなのか。
何度確認しても、メンバーに入っていたのに、
何でなのか。


すると、イシスが出てきたそうです。
「私が呼びました。」と。

私のカルマリリースを
エジプトから行う必要があると。


本来、カルマリリースは
典子さんがNYにいてもできることで、
わざわざエジプトで繋がり、
行なう必要がないのです。
それなのに、このタイミングで
エジプトから、カルマリリースというのは、
本当にあり得ない事だったと思います。


カルマは、エジプトの神官。
親を捨ててまで
自分の使命を全うしようとした神官でした。
最後は王の迫害にあい、
幽閉されてしまったとのこと。
親のこと、使命を全うできなかったこと、
罪悪感や無念さ、虚しさを抱え、
死んでいったということ。



私のインナーチャイルドは、
親の離婚のときに、
父と母と、どちらを選ぶのか、
自分で決めた方について行きなさいと言われ、
どちらも選べないと苦しみながら
母と生きることを選びました。
それが、父を捨てたような感覚になって
罪悪感になっていったのです。




ずっと、大人になってからの罪悪感だと思っていました。
大人になって、
再会と疎遠をくりかえし、
最後にまた、縁を切った。
そのときのものだと、
ずっと思っていたのです。


でも、それはインナーチャイルドのときから
続いていたのでした。


お母さんかわいそう、
お父さんかわいそう、
弟がかわいそう、
私ががんばらないと、
みんながしあわせになるために
私ががんばらないと。


でもしあわせにできない、
罪悪感、無念さ、虚しさ。。
もっと
もっとがんばらないと。



この子は、
自分一人で責任を感じていました。
どうすることもできなかった。



本来、子どもが罪悪感をもつなんておかしなことで。

大人の責任を、
子どもが負っているわけです。

選ばされて可哀想なのは、
その子なのに。

大人の勝手で離婚するのに、
自分を責め続けた、
一人でずっと苦しんだインナーチャイルド。

誰にも守ってもらえないのに、
皆んなを守りたいと思っていたインナーチャイルド。




そのあとも、自分を赦すことなく
豊かさや幸せの選択ができないのでした。



カルマリリースは、イシスの力を借りて行われました。
典子さんも号泣しながら、
誘導してくれました。
イシスが、インナーチャイルドに声をかけてくれます。

そして、こんなに頑張ったあなたを褒めたたえなさい、
自分を褒めなさいと、
伝えてくれました。


イシスが、エジプトのカルマを
宇宙へ上げてくれ、

壮大なカルマリリースが、
終了しました。




        *

カルマリリースのあとには、
現実が変化していきます。

これまでのものを解放して
私は本当の豊かさや
しあわせをこの現実で再現していく必要があり、
もっともっと闇を見ていく必要もあります。



典子さんから、
アチューメントは来年、かな。

と言われ、お礼を言って私の旅は終了しました。




ところが、このときはまだ、
事の重大さがわかっていない私でした。




(3)につづく。







2023_05_15


気づけば、大好きな5月も半ば。
久しぶりのブログに、
自分のブログながら戸惑いがあります。


どこから書いていいのかわからないのだけど、
2つの大きな出来事が重なり合って進んでゆきました。



4月。アルクトゥルスのアチューメント。
多次元キネシオロジーの上級クラスに参加するために
これは必須条件でしたので、
そこに向けて、たくさんの時間とエネルギーを費やした私がいました。

なんというか、必死でした💦


ものすごく受けたかったクラスだったので、
そのために、必要なことがアチューメントだと
思っていたからです。


課題もたくさんあったので、
余計に焦りがあったかもしれません。




最終メンバーに選ばれ、
4月18日が私のアチューメントの日でした。


ところが、当日、
エジプトの典子さんと繫がって、
言われたことは、


”ガイドからのアチューメントの許可が降りない”
”アチューメントはまた後日にする”



まだ私が、なにか、
気づく必要があるとのこと。



半分、覚悟はしていたものの、
やはりショックで。



後日というのは、
典子さんのエジプト滞在中に、
もう一度チャレンジするということでした。


あと一週間、
私はこの罪悪感から
抜け出せているのか。。



         *

罪悪感とは、一日前にさかのぼります。
明日がアチューメントという4月17日の夜。



父が他界したと知らせが届きました。



父との関係が複雑すぎて、
ここでは伝えきれないものがあるのですが。。


幼い時から別居、
その後、離婚したので、
父と暮らした思い出は限りなく少なく、
いわゆる父に甘えるようなことは一切なかったですし、
子どもの頃の会話自体、ほとんどありませんでした。


母は父を憎み、
私は母から父の悪口をさんざん聞かされて
大人になりました。


でも、父のことを、
母のように憎いと思ったことはなく、
むしろ私にとって、
会いたい存在に変わっていきました。


その想いを果たしたのは高校生のとき。
会いたくて、小さな手掛かりを頼りに
探し出して再会しました。


そこから、時折り会えるようになり
短い時間、いろいろな話しをしました。




ところが、私が20代の頃、
また疎遠になってしまうことがあり、
15年近く、音信不通のまま、
私も、あきらめ、忘れようとしていました。


もう二度と会うことはないと思っていたのですが、
主人の勧めでまた、会えることになり、
娘が生まれて間もなく、
14年ぶりに再会したのです。


それからは月に一度、
必ず食事をしたり、
連絡を取り合うようにしていたのですが、
またしても、歯車が狂ってしまい、
4年前、私はこの関係を絶ってしまいました。



父からも連絡はなく、
私からも一切連絡はしない。



大きな罪悪感の中で、
自分を正当化することばかり
思い返しては、
また罪悪感にのまれるというくり返しでした。




今回、父が他界したと聞かされ、
罪悪感が一気に噴き出し、
そして封印していた部分のインナーチャイルドが
炙り出されることになりました。




どうしてこのタイミングで。。。。


明日はアチューメントの日。
ここを逃したくないという思いから、
父のことをなんとか考えず、
アチューメントが終わってから、
週末になったら、
父のことは考えよう。
とりあえず、明日に集中しなきゃ。。。。。

とりあえず、明日。。。。


集中しなきゃ。。。



これまでにないくらい、
焦燥感と渇望が沸き上がり、
私はきっと、いや~な顔をしていたに違いありません。。。

一番なりたくない顔に。。
ほんとうに醜い顔をしていたと思います。




結果、アチューメントは延期になり、
私はいやでも父のことに向き合うことになります。





インナーチャイルドもカルマも、
宇宙系もこれでもかというくらい上がってきましたが
今思うと、
私は何一つ、ちゃんと向き合えなかったのかもしれません。



それでも。。。


アチューメントまで一週間。
涙が枯れるほど、インナーチャイルドと父、
父と母、
自分の闇をみていきました。




      *

4月26日。二回目のアチューメント。
結果は、アチューメントの許可降りず。


典子さんから、聞かされたことは、
意外な事実でした。






つづく。





2023_05_15


昨日は久しぶりに娘とデートでした。

映画が観たいそうで、
何かなと思ったら
「シング・フォー・三― ライル」の吹き替え版。
娘は大泉洋さんのファンなのですよね。

にゃるほど。


2人で選挙に出かけて、
その足で二子玉川に行きました。

日曜日の二子玉川は人がいっぱい💦


ランチは100本のスプーンで。

IMG_0319.jpg
娘は海老のクリームドリア。



IMG_0320.jpg
私は季節のパスタ。

「アスパラと魚介」ってあったのですが、
アスパラがほんの少しでした💦
アスパラ好きの私としてはちょっと残念。

でもピリ辛で、お味はばっちり。
美味しくいただきました✨






ゴディバカフェに移動して
二子玉限定のソフトクリームを食べました。

IMG_0318.jpg

うまうま~💕



映画まで時間があったので、
蔦屋家電をのぞいたり、
洋服を見たり。


そうそう、蔦屋家電の中で、
期間限定のポップアップショップがでていました。
天然石とシルバーのジュエリーたち、
インドで作っているのだとか。


どれも素敵でいろいろ気になったのですが、
くるくる渦になっていて、
先端が三日月にも見える、
大振りのピアスを求めました。
(本当は三日月じゃなく、forceというイメージらしい。。)

もうひとつ、
見た目がお月様みたいだなと思って
とあるリングを手に取って見ていると、
作家さんであるオーナーさんがひと言、
「そのリング、“月の雫”という名前にしようかと思っているんです。」


にゃーーーーーー!


なんだかご縁を感じますね~~。


欲しかったけど、昨日は諦めました(^-^;
月に一度、目黒線の多摩川にあるお店で
販売していると情報を得たので、
またご縁があったら、
のぞきにいきます。



そして、肝心の映画ですが、
思っていた以上によかったのでした。

絵本が原作なので、
子ども向けのものだと思って、
軽い気持ちで観たのですが。。



ありのままでいいんだというメッセージや、
こうでなければいけないと、
頑張って頑張って、頑張りすぎている大人たち、
しかも愛する家族を守ることが
自分が頑張ることでしかできないと思っている、お母さん。


そこから、気づいて変わってゆく姿に、
泣くよね~。

子供向けでも泣くよね~~。



歌も本当に素敵で、
大満足でした。



さて、「自由」について
映画でも考えさせられるのですが、


ここ最近のテーマでもありました。
(たぶん、多次元をやっている人はみんなそうかも💦)


自由と自己表現のことを、
のりこさんもブログに書いてありましたが、
自己表現て難しいって、
私ずーっと思ってきたんですよね。


自由もないし、自己表現もできない、
そんなふうに思い込んでる時期も
結構長くありました。


誰でも、
「自由でいたい!」とは
共通の思いですよね。



私自身、自己調整でも
「自由でいたい」というのが
よく出てくるのですが、


ここにも大きな落とし穴があったことに
最近気づいたんです。




自由でいるために、
外に飛び出したい、みたいな感覚が
ずっとありました。

それは家でも、会社でもなんでもいいのですが、
この囲いの中から、外側に飛び出せたら
私は自由だと思っていました。


そして少しずつ、
囲いの外にでて、
特に仕事では、囲われているところを抜け出して
自分で始めたので、
私はもう好きにやっている、
以前に比べたらずっと自由だ!って
思っていたんです。

でも、違った。
違ったんですよね。

それも私の思いこみが作った、
制限付きの自由。


囲われている外と内とか、
その囲いって、私が作り出している
線引きなんですよね。



線引きしている時点で、
もう自分で制限をしているんです。



てへぺろ。


本当に自由でいられる人は、
囲いも何も関係なく、外だろうが内だろうが
どこにいても自由なわけで。



どんな場所でも、です。


家族がいたらとか、
この国じゃとか、
こんな会社じゃとか、
そんなこと関係なく、

自由なんですね。



制限をつけているのは
やっぱり自分自身、
自分がすべて作り出していた、
この世界。




どっひゃーって感じでしょう?




そろそろ、本当に自由になろう。





どうです?
あなたも、ね。



2023_04_10


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プロフィール

MIKA

Author:MIKA
女は強く美しくがモットー
   
心に響いた美しいもの優しいものや、大好きなお月さまのこと
ヒーリングやリーディングのこと

ちょっぴり可笑しい日日のつれづれとともに


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月のうら

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