濃厚接触者の接触者!?
category: 健康
朝から晴れているのは久しぶりですが、
今朝も寒かったですね。
「大雪」を迎え、
いいよいよ冬も本番になり、寒さも、
厳しくなるのはこれから。
お正月の準備をはじめる
「正月事始め」も、行われていきます。
寒くなってきて、
またコロナが第何波だとか
テレビでは連日、わあわあ騒いでます。
今日、主人が会社の帰りに
めずらしく電話をしてきました。
どうしたのかと思えば、
職場の人と3人で、
ランチに行ったとのこと。
そのうちのお一人が、
夕方になってコロナの濃厚接触者と判明。
その方は、PCR検査をして自宅待機。
主人の会社の規定では、
主人は、「濃厚接触者の、接触者」扱い。
濃厚接触者の方が、陰性とわかるまで、
主人も在宅勤務になるそう。
で、陰性とわかればその時間から、
出社OKなんだそうで。
日本て本当に。。。。
電話してきたのは、
そんな状況なんだけど、
家に帰ってマスクして過ごしたり、
なにか気になるようなら
書斎で食事もするとか、寝室も別々にしたほうがいいかな?
という相談と報告でした。
私としては、もちろん、
まったくもって気になりませんし、
主人が濃厚接触者でもなければ、
コロナでもないわけで。
仮に、濃厚接触者だとしても、
私と娘になんの影響もないと思います。
でも、帰ってきた主人は、
万が一のためにと、
食事も黙食でするといい、
かたわらにマスクを置いて、
ひとり食事をしていました。
このあとも書斎にこもっているというので、
それならば、と。
安心のために、
筋反射で見て、もし陽性なら
そのままヒーリングセッションしまっせ。
をを✨と嬉しそうな主人。
筋反射の結果は、陰性。
コロナウイルスには反応しません。
会社の方もよかったら、筋反射とりましょうかと
提案してみました。
何でもないと思えれば、気持ちが安心します。
どぎまぎしながら過ごす一夜は、
きっと長く不安でしょうから。
で、聞いてみるとぜひ、ということだったので、
見てみると、やはり反応はしませんでした。
今年、私は8人の方から依頼を受け、
コロナかどうか筋反射をとりました。
6人は陰性、2人が陽性。
実際のPCR検査でも、その通りになりました。
2人の方は、そのまま遠隔ヒーリングの依頼になり、
それぞれ3日間連続の遠隔ヒーリングを受けてもらいました。
さて、明日の結果が待たれるところです。
帰ってから、
「万が一のために」と、
何度も口にしていた主人ですが、
今、主人はマスクを外して、
普通にしています(^-^)
正しい知識は武器になりますが、
偏った知識、情報は、
自然にあるべきもの、
治ろうとするものをさえぎってしまうこともあります。
テレビで流れる情報は、
たんに不安を煽るものばかり。
まるで一種の洗脳のようで、
その方が怖いなあと思います。
それに、なんでも病気にしたがる
最近の流れと、
メディアの煽り方。
肩こりでもなんでも
重大な病気が潜んでいるとか、
やれ、○○はダメ、
○○は怖い。
そのうちクシャミひとつしたら
入院させられるかもしれません。
そしてすぐに病院に行け、
早く行け、
でも医者が足りない、
ベッドが足りない、
たらい回しにされたそうです、
入院できない、
そしてコマーシャルは生命保険のオンパレードって。。。
そんなことばかり
連日聞かされていれば、そりゃ、
この世は厳しいとか、
この世はなんて生きにくいとか、
人生を嘆くようになりましょうとも。
人間の身体は、
私たちが知るよりずっと、
とんでもない叡智があります。
細胞の一個一個が、それぞれの意志をもって、
私たちを守るために活躍してくれています。
臓器の一つひとつが、私たちの身体の中で、
想像もできないほどのコミュニケーションをはかり、
調和をとって動いてくれています。
私たちはその叡智を感じることが必要です。
心は余計なことは考えず、
身体の叡智に委ねるだけで、
自然と治してくれるものなのです。
これは宇宙の叡智と同じ。
そこに人間のエゴや、不安や、恐怖や、
今の時代の知識が複雑に組み合わさると、
せっかく自然に治ろうとする力をさえぎってしまい、
だんだん忘れてしまうのです。
こんな不安な時代だからこそ、
自分の中にある本来の力を見つけていくことが
一番大切なことだと思うのです。
痛み止めや、筋肉弛緩剤やそのための胃薬をもらって
治りを遅くしていると気づくのは、
今からでも遅くありません。
自然治癒力を高める。
それが一番の治療法だと信じて、
月のうらではセッションを行なっています。
これは私の知識、情報です。
どうぞ皆さん疑って、
ご自身の目で耳で、
足で学んで、確かめたことを
信じて実践なさってくださいね。
もしご興味があれば、
いつでもご相談ください。
私たち人間は
「肉体・心・精神・感情・意識」から構成されている
「心身複合体」と考えます。
そして、身体は、
それぞれの組織がコミュニケーションをとりながら、
調和をとって機能していると考えます。
この調和がとれている状態が
「健康」です。
健康のときに、
自らを回復しようとする天性の力である、
自然治癒力も十分に機能します。
しかし、肉体的・精神的にストレスを受けると
自然治癒力は低下し、
精神的・肉体的に症状が現れます。
これが「病気」の状態となるのです。
ですから病気から回復するには、
身体のどこが調和がとれていないのか。
そこを見つけ、
コミュニケーションを回復するだけ、です。
身体は、自分を治癒するのに必要な情報と、
能力のすべてを持っています。
私たちはその自然治癒力が、十分に、
発揮できる条件を揃えてあげるだけ、なのです。
EB/ボディートークは、
西洋医学、東洋医学、応用運動学、カイロプラクティック、
鍼灸、オステオパシー、量子物理学などの成果を取り入れた
独自の施術システムで、
ストレスなどにより分断されたしまった、
身体の中のコミュニケーションを修復し、
エネルギーの流れを調整して、
自然治癒力を回復していきます。
月のうらでは、
多次元キネシオロジー、EB/ボディトーク、
さらに感情に特化したエムレスを駆使し、
最大限に自己治癒力を高める、
お手伝いをいたします。
あなだだけの
ウエルビーイングを。
久しぶりのいいお天気。
秋晴れという言葉がぴったりでした。
やっぱり、晴れというのは
うれしいものですね。
家の中の植物たちも
ベランダで日光浴してもらいました。
きもちいい。
そんな「きもちいい」日に、
身体も動かし、散歩もして、
引き出しの整理に、
お料理も張り切ろうと
ミニミニ計画を立てていましたが。。
すべて中止に。
やはり8月の余波は、まだありました。
母が倒れ、救急搬送されました。
日曜日のため、
専門のお医者さんはいなかったのですが
丁寧に対応していただきました。
感謝でいっぱいです。
入院の手続きなどすべて終え、
帰宅したのは、
もう日も暮れる頃。
お散歩はあきらめ、
お料理も、イメージとは違い、
いつもと同じ簡単バージョンになりました。
ですが、母の方は
幸い、命に別状はないようですので、
これはがっかり案件ではありませんね。
小さなことでは、ほかにも
たくさんの余波がありました。
これもそれも、
生きているからこそ、なのでしょうね。
生きるとは流れ動くこと。
大きな波もありましょうとも。。。
なんて言いつつ、
ときにへこたれそうになるのですけどね。。(^-^;
それでも、
それでも。
わたしも、気がつけば、その「流動」を
味わうようになっていたい。と思うのです。
そのことと、物質的にも、
精神的にもたおやかに向き合いたいなあ、と
つくづく感じています。
さて、これから
「きもちいい」日の最後に、
遠隔ヒーリングします。
母にするのは、じつは初めて。
親不孝な娘です。
自分にスペースをつくる
category: 健康
4月に入り、ひんやりとした日が続いています。
春は暖かいというイメージが
ありますが、じつは
一年で一番安定しない気候です。
寒暖差といった気温の変化や
急な気圧の変化、
また、
新学期や新年度といった
環境の変化もあり、
体調に大きな影響が出てしまうのも
今の季節です。
残念ながら、人は変化に弱いのです。
一番は自律神経が乱れてしまうから。
自律神経は、
体内の環境を調えてくれる神経ですが、
こうした環境の変化や気温差などの
ストレスで、すぐ揺らいでしまう、
繊細な神経でもあります。
自律神経が乱れると、
・倦怠感
・疲労感
・めまいや耳鳴り、たちくらみ
・気分が落ち込む
・肩凝りや頭痛
・便秘や下痢
・イライラ
など、
様々な症状を感じやすくなります。
さらに、自律神経が乱れることで
「衛気」という
バリアが弱くなってしまいます。
そうなれば免疫力にも影響がでて、
花粉症など、
アレルギーにも関連しているといわれています。
この時季にできる養生をして
食事にも気を付けて。。。と、
当たり前のことをするのが一番なのですが、
もし、一つだけ
おススメするとしたら
「無理をしない」ことです。
もっと言うと、
自分をいじめないこと、でしょうか。
新しい生活がはじまり、
慣れずに辛い事もあるかもしれません。
そんなとき
「何か」と比較して、
自分の足りないところばかりを見つけては、
ダメだしするような。。。
「自分で自分をいじめる」こと。
「何か」とは、
他人や、理想の自分。
それは自分以外の別者です。
それは、無理です。
自分が可哀想です。
自分が体験したことを通して、
自分が得たもの。
それだけが、「わたし」の評価です。
「無理をしない」ために、
試してほしいのが、
自分の中にスペースを持つこと、です。
難しく考えないで、
難しく考えないで、
自分の中に創ってみてください。
私はスペースがあるかないかを、
呼吸で見ています。
息が深くできていないときは、
息が深くできていないときは、
スペースがないように感じます。
そんなときは、呼吸に意識を持っていきます。
そんなときは、呼吸に意識を持っていきます。
これが、自分を保つコツだと思っています。
人に流されず、
自分でいるためのスペースです。
自分だけのスペースを持って、
どんなに些細なことでも、
自分がやった自分だけの経験を
大切にして欲しいなと思います。
きらきらした美しい季節。
新しい生活へと向かう、
皆さんのエネルギーが、
より輝いて
まぶしい季節を創っています✨
佳い季節を、ね。
寒の内で若返る、2月のご予約受付開始。
category: 健康
小寒を迎えました。
これから節分までは寒の内。
いよいよ寒さも厳しくなります。
身体を温めて、
腎を守ること。が、
とても大切な時季になります。
温かい飲み物を
皆さん飲まれると思いますが、
中には、温かくても、
身体を冷やしてしまうものがあります。
たとえば、珈琲は有名ですが、
お茶でも、身体を冷やすことは
ご存知でしょうか。
お茶にはいろいろな種類があります。
味も香りも豊富、嗜好品と思われがちですが、
もともとお茶は漢方薬でした。
お茶は中国が発祥と言われています。
中医学、薬学の古い書物、『神農本草経』によると、
食用(薬草)と毒草を見分けるため、
野草や樹木を実際に口に入れてテストしていたとき、
一日に70回もの中毒を起こし、
その度にお茶の葉を用いて解毒した。とあります。
このように、
お茶は本来、薬(解毒剤)であったようです。
効能として有名なのは、
お茶の主成分カテキン、ビタミンC、ポリフェノールによる
虫歯予防や、美肌効果、風邪予防、
さらに発がん抑制効果などなど。
とても嬉しいものがあがります。
そして、お茶といえば、
何よりもリラックス効果ではないでしょうか。
日本ではお茶=休憩時間、
リラクゼーションには欠かせないものですよね。
ですが、東洋医学からみると、
お茶は基本的に体を冷やすものです。
解毒剤としての効能からもわかるように、
お茶には「六邪」の一つ「火」を取り、
中和させてくれる役割があるのです。
ですから、お肉を食べるときなど
お茶が必要なのです。
そして、
体が冷えやすい女性にお勧めなのは、
漢方成分の入った体を温めるお茶です。
烏龍茶をベースに、
人参(中国人参など)や甘草、
クコやナツメなどを合わせたお茶は
美味しくて、
さらに美容と健康に
100点満点の効果です。
漢方薬局でも、
ネットでも簡単に手に入るのも
嬉しいですね。
煮だすのが一番ですが、
難しく考えず、
不織布のお茶パックに、
茶葉や漢方薬、漢方食材を入れて、
熱湯を入れるという簡単なものでもOK。
飲んだ分だけまたお湯を足し、
一日中水分補給をします。
漢方茶がなけがば、
白湯をお勧めします。
冷やさない、そして
老廃物をためないように、
水分をとって、きちんと排出することが、
腎を守るうえで、とても重要なこと、
特に女性は注意が必要です。
しっかり水分を摂ること、
体内の老廃物をちゃんと排出することは
食べること以上に大事だとお考え下さい。
冬の過ごし方で、
老け方が変わりますよ、ほんと。
いつまでも若々しく、健康で
元気でいたいですね☆
***
多次元キネシオロジー
おかげさまで、
個人セッションの1月枠がいっぱいになりました。
どうもありがとうございます



2月の予約受付を開始いたしました。
ただいま、期間限定の
モニター価格で承っております。
くわしくはHPにて
身体の不調はもちろん、
長年のトラウマ、
気持ちの落ち込み、
人間関係の悩み、
お金の悩み、
なんだかわからないモヤモヤ、
そのほか、
どんなことでもご相談ください。
新しい年を
元気に明るく過ごしましょう。
エネルギー溢れる、
素晴らしい年にいたしまししょう。
今朝の日の出。
エネルギーが満ちてくる、
とき。
早寝、遅起きという徳。
category: 健康
冷たい北風と雨、
とっても寒い一日でした。
それもそのはず、二十四節気では
「大雪」を迎え、七十二候は
「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」に入りました。
いよいよ、本格的な冬になります。
冬の養生法は、とにかくゆっくり。
身体を温かく保ち、
過労に気をつけます。
それは気持ちの面でもおなじ。
頑張らないこと、
気を鎮めて静かに過ごすのが、
冬の養生の基本なんです。
だから、「早寝・遅起き」が、
だいじな養生法でもあります。
冷気に身体が晒されると、
エネルギーが消耗されるので、
日の出前の活動は避けます。
食事は一年をかけて大切なものですが、
大雪の頃は、精気を補う最良な時季といわれます。
冬は身体のエネルギーの重心が
内臓に傾くので、
栄養素から生まれたエネルギーを、
体内に最大限に蓄えることができます。
腎氣を補い、体内の陽気を上げて、
骨を強化したり、
免疫機能を改善し、新陳代謝を促します。
良質のたんぱく質、
ビタミンが豊富なものを
積極的に摂りましょう。
揚げ物や、油を多く使う料理法は、
少し控えます。
脾気の消耗をもたらし、
炎症が起きると、動脈硬化など、
大きな体調不良につながることがあります。
さていよいよ、明日から
多次元キネシオロジーのクラスが始まります。
ずっと楽しみにしていましたが、
さっそく、宿題が出たりして、
なんだか緊張してきました(^-^;
机の上も、
多次元キネシオロジー用に
セッティングしました。
上手くやらなきゃ、とか
ひとりよがりの焦りは手放して、
とにかく、この恵まれた機会に
感謝して、愉しみます!!
ささ、今夜は早く休みます。
早寝、遅起き、皆さまもね。