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さわやかな秋晴れでした。


七十二候は
「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」にかわりました。
春分の前にある、啓蟄の初候、
「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」と対になっていますね。

虫たちも冬支度をはじめるというわけです。

ここでいう「虫」は、
本来、両生類や、爬虫類をさしているものでした。
小さな生き物たちが「戸を塞ぐ」というのは、
想像するとなんとも愉快なことです。


以前、家の中に小さなヤモリが入り込んでから、
ヤモリが気になって気になって、
いつも玄関を出るとキョロキョロしていました。
たまに見かけると、
嬉しくなって、一日よい気分だったり。

気になることが高じて、
ペットとして飼えないのかなぁと、
いろいろ調べたりもしてみたり。


だってね、ほんと可愛い顔してるんです。


昔はカメだけ大丈夫で、
ほかの爬虫類は苦手でしたが、だんだん、
いろいろ可愛いなと思うようになりました。


ヘビは怖いイメージもありますが、
でも本当はおとなしいですし、
やはり龍につながっていくんですよね、どうもイメージが。


龍好きの私からしたら、
みんな仲間のような気がしています。


たぶん、虹が昔昔、
「空を貫く大蛇が龍になるときの姿。」と、
考えられていた話を、
聞かされてから、かもしれません。


虹が龍だなんて、素敵でしょう✨



あ、もちろん龍は、
爬虫類ではありませんけどね。



私と一緒にいてくれる龍、
縁(えにし)と玄(ふかし)も、
エネルギー体でしか感じられません。


ただ一度だけ、
体外離脱をしたときに、
えにしに会うことができました。
その時のぬくもりは、
今でも忘れられないのですが、
それきり、なかなか会えません。。。


というわけで、
そろそろ、秋も本格的に深まります。
なにか愉しいことを、
考えないといけませんね。


もの悲しい秋にしないで、
うれしい、たのしい、
愉快な秋にしましょうよ。



まずは、去年に引き続き、
プチ遠足をしたいと思います。

ぜひぜひ、皆さまご参加ください。



遠足のイラスト(学校)無料イラスト/フリー素材2




日にちは
11月4日(木)を予定しています。
場所は都内です。

「龍と魔法」みたいなテーマで
なにか愉しい遠足ができたらと思います。

ファンタジーちっくなネーミングですが、
陰陽師系と、
白魔法系、
どちらも欲張ってちーぱっぱ、
なんていうのはいかがでしょう☆


料金は13,000円(ランチ代含む)を予定しています。


お申込みはメールにてお願いいたします。
お問い合わせもお気軽に☆

info(at)tamayura-moon.com





キャンドル, スペース, 木材, パガンにおけ, 五芒星, 空気, 幽霊, 地球




















2021_09_28


ミィちゃんのご主人が旅立ちました。


 ミィちゃん(仮名)は、
一緒に学ぶ仲間であり、友だちであり、
私にとって妹分のような、
そんな存在です。


ミィちゃんの愛するご主人が旅立ちました。




何度も奇跡をおこして
とてつもない強さを示してくれた
ミィちゃんの御主人。


愛と共に生ききった
天晴れな人生をおくられた
ミィちゃんの御主人。



静かに宇宙に還ってゆきました。



これからは
いつも空から、みなさんを
見守り
ときに風になり、雨になり
雲になり
光になって
きっと、そばに。



だからこそ、
のこされたひとたちは
幸せでいることが、何より肝心なことですよね。
そう思いながら生きることができるとしたら、
よりより、絆がはっきり見えてくるのじゃないか、と




どうか。
どうか。









歌詞はこちらに






ゆっくりと
かなしみが
はがれてゆきますように。
祈りをこめて。








2021_09_25


きのう9月22日は、
結婚記念日でした。


というわけで、
きょうは完全にプライベートな内容のため、
興味のない方は、
スルーしてくださいね。




20周年ということで、
ワクワク度も、いつもより増して
迎えた記念日でした。

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つき合っていた頃、
よく訪れた店や公園を散歩して
映画をみたり、
ちょっと昔をたどってみました。




お店はいくつか閉店していて、
違うお店になっているところも。
さみしいけれど、
そりゃ20年て、
それくらい歴史が動く時間だよね。

いまの自粛で、
たまたま休業のところもあって、
楽しみにしていた分、残念だったり。



でも久しぶりに
デートコースを歩いて、
なつかしく、愉快。


5時間くらい歩き回ったのですが、
ちょっと歩くと、
暑いだの、疲れただの、
喉が渇いただの。
昔はいくら歩いても
疲れ知らずだったのに。(主に私)

お互い、
ジジババになりました(笑)




ディナーは、
一番の思い出のお店に。
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夜景がきれいで、
贅沢な時間です。




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照明が暗くて、
お料理はあまりきれいに撮れませんが
どれも美味しくて、
いつ行ってもハズレなし。
さすがのクオリティに大満足です。



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コースで注文したのですが、
4品と5品から選べて、
お腹空いていたし、
5品で!と欲張って頼んだものの
お腹いっぱい。

もともと大食いの私。
以前はこれくらい平気だったのに


来年からは、私は4品にしよう(^-^;
く~胃袋もババになったのね。





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お腹が一杯でも入ってしまう、
美味しいお料理たち。




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メインディッシュ前に口直しのソルベ
これが大人の味~✨
ざくろと、梨と、なんとかって言ってたけど、
なんだっけな?(笑)

初めての味わいでした。



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メインのときには
私はもうおなかいっぱい。



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と云いながら、
デザートは食べる(笑)



お腹ぱんぷくりんです。

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まだ付き合っていた頃、
私が彼に初めてプレゼントしたものは、
シルバーの指輪でした。

決して高いものではないのですが、
イタリアのデザイナーさんの作品で、
ひとつずつにテーマがあるシリーズでした。


私は「出逢い」という、
シンプルなデザインのものを選び、
それが初プレゼントでした。

初めてのクリスマスだったかな。


その日から毎日、身に着けてくれて。
結婚してからもずっと。


毎日、左手に結婚指輪、
右手に出逢いの指輪。


結婚して20年、毎日、
朝、指にはめる姿を見てきました。


ことし、20周年の節目に、
少しだけグレードアップしたくて、
去年からずっと何がいいかリサーチ。

で、以前のブログに書いた
クロムハーツに繋がります。


ちょびっと、私には背伸びしたものですが、
この日のために、ちびちび貯金していました(^-^;



サプライズなので、
サイズがわからず、
合わなかったらどうしよう(サイズ直しができないデザイン)
と、ドキドキでしたが、
これまたぴったり✨


気に入ってくれて、喜んでくれたのですが、
22年前の指輪もつけるそうで(^-^;


もう卒業してもらいたかったのに。


まあ、そういうところが
夫らしいというか、
なんというか。


〇〇真面目な、おひとです(^-^;



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家に帰ってから、
娘に撮影してもらった、
お気に入りの一枚です。



いつもありがとうございます。









2021_09_23


中秋の名月ですね。
しかも満月にあたりました。

お月見ができていますでしょうか。



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空に姿を現した頃




よく、「新月に願い」を
「満月には感謝」を、といわれ、
満月にまで願いをかけるなんて
欲張りだ、みたいなことを
聞くこともあります。


そうかな。


そんなこと、ないです。


いつだって、
お月さまは
見守ってくれて、

いつだって、
願いをかけても
ほほえんでくれますよ。


だから、
願ってもいいし、
祈ってもいいよ。




私も一緒に
祈ります。


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落ちてきたら

今度は

もっと高く

もっともっと高く

何度でも打ち上げよう

 

美しい

願いごとのように



「紙風船」 黒田三郎(詩集『もっと高く』1964年刊)

 





何度でも、形が崩れても
息をふきこんで、
願いを高くあげてね。



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月の光が、
あなたの大切なひとにも
届きますように。











2021_09_21


いいお天気!
青空はしあわせですね。


散歩をしていると、
あちらこちらに
草花を見かけるようになり、
思わず足を止めてしまいます。


春は花、
秋は花野。


秋の七草は、
美しさを愛でるため、といわれています。


その中の
桔梗のこと。





桔梗の花には
正確な五芒星がみえます。


五芒星は
「清明桔梗」と呼ばれていました。



自然界には、
五弁の花は多いのですって。



らせんや、
幾何学は宇宙の星たちにつながります。
星星の動きとつながる、
神秘の図形。



宇宙はあちらこちらに。



花の中にも。




私たちの指も、五本ですね。



いまでは
絶滅危惧種に指定されてしまった桔梗。



自生の桔梗は、
ほとんど見ることができません。




自然界に存在する、
たくさんのせんせい。



見えないものを
見せてくれるのは
いつだって、
自然界のせんせい。





きのう、娘の用事で
急きょ出かけたところ、
思いのほか時間がかかり、
急ぎ足で帰ってきた夕暮れ。



落ち込みそうな私の前に
あらわれたのは
自然界のせんせい。



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わたしを慰めてくれた夕陽と月。



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ただただ、包まれた。





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言葉もなく、
ただ。














2021_09_20


台風の影響で
朝から雨風が強く、いくつかの予定が
キャンセルになっています。

皆さま、無事にお過ごしくださいませ。



お久しぶりのブログです。


なんやかんやと、あわただしく過ごし、
時間があっという間で、
時間てなんだろうって思ったりしつつ
もう土曜日です。



七十二候も
「玄鳥去(つばめさる)」になりました。
白露の末候なんですよね、もうそんな時期なの!と、
驚いてしまいますが、
季節の移ろいを教えてくれる燕たち。
子育てを終えて、南の国へ移動してゆきます。


燕が移動する日は、
あえて天候の良くない日を選ぶそうです。
天敵から身を護るための
本能であり知恵なのですね。


でもさすがに今日のような台風では
静かに、
家族で過ごしているでしょうか。


いま、葉月(旧暦8月)は
「燕去月(つばめさりづき)」とも言います。

いよいよ、秋も深まります、ね。




そうそう、もうすぐ
「中秋の名月」ですが、
今年はちょうど満月にあたります。

めずらしいですね。


家族で静かに
お月見ができるといいな。



夏の終わりから
身体も心も、
すこし疲れているという声や、
お顔をみることが増えました。



心が疲れてくると、
身動きがとれなくなって
「見る目」も、にぶってくる気がします。


人を悪く思うクセがついていくような、
心がどんどん狭くなっていくような、


人を責めても
なにも生まれない
なにもはじまらない


誰かのせいにするのは、
とても簡単なことなんだけど、
きっと
違う見方もできるはずです。



責め続けていることで
自分が救われるわけでもなく、


心が狭くなって
にぶさだけが残って、
そのうちに、
自分の気持ちも
わからなくなってしまいます。


にぶった心は、
こんどはあなたを、
自分自身を傷つけます。



ゆるめて、
ゆるめて。




ふぅっと息を吐いて
吸うだけでいいから。




一緒に呼吸してください。







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工事中の駐車場の片隅にも、
けなげに咲く草花を見つけて

思わず
ありがとう、と云ってしまった。



花や、草たちのそばにいることも
ひとには必要だなあ。



そう思うことが多い、
いま、です。


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こんなふうに。


そうっと、
でもしっかりと
生きてゆきたい。




秋、深まります、ね。







2021_09_18


金木犀の香気につつまれて、
洗濯物を干すしあわせといったら!


七十二候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」になりました。
白露の第二候だから、
この時期に鳴き始めるのかなと思いきや、
セキレイは一年中、見かけることができるそうです。


私はあまり小鳥に詳しくないので、
たまに木の上や、地面をあるく小鳥をみつけても、
かわいい!何という鳥さんだろう~?と、
毎回、同じ感想で終わってしまいます。
セキレイはあまり人を怖がらない子らしいので、
案外、セキレイと出合っているかもしれませんね。



なんとなく気になって、調べてみると。
セキレイ - Wikipedia
セキレイ、やっぱり見たことあります(^-^)
かわいいですね。



さて、きのうのこと。
私はお風呂上り。
タオルワンピースのまま、
頭にもまだタオルを巻いた状態で
リビングのソファで水をのんでいました。


そのあとお風呂に入る予定の夫は、
玄関の方で、ある作業をしていました。


化粧水つけなきゃな~とぼんやりしていると、
夫のイタッ!と声がきこえて、
あ、手を切ったのかな?とまだぼんやりしている私。


娘はすぐに部屋から出ていったようで、
「だいじょうぶ!?だいじょうぶ!?」と
大きな声を出しています。


(娘は大げさに心配するタイプなので)
娘の声の大きさと、
私のぼんやり具合の対比がおもしろいわ~、
と思いながら、
「どうしたの~~~?」と呑気な声を出す私。


ところが、
とぼとぼとリビングに来た夫の手は。。。
血だらけ( ゚Д゚)


爪を、ほんの数ミリですが、
剥がしてしまっており。。。。


他人の血って、なんでこんなにこわいんでしょう。
腰のあたりがぞわぞわして
力が抜ける感じがします。


バンドエイドで止血しようとする夫。
いやいや、待って。
直傳靈氣をいまこそ流そう。
夫も素直に応じてくれて、15分くらい流しました。


不思議なもので、
直傳靈氣で応急処置をしようと
意図したとたん、
血に対するこわいという気持ちも消えました。


流し始めると、激痛だそうで、
さっきより痛い、と顔をしかめます。
そう、怪我のときは、流し始めると痛みが増します。
私も自分の指で経験済みです。


5分もしないうちに激痛はおさまります。
ふつうに痛みがじんじん続きます。


15分ほど流したところで
夫の希望で終わりにしました。


無事、血は止まっていました。


バンドエイドをくるっと巻いて、
5分もしないうちに夫はお風呂に。


さすがに直ぐのお風呂では
沁みるかなと思いましたが、
全然大丈夫だったそうです。


ケガをしたとき、早ければ早いほど、
自己治癒力に働きかけます。
今回も、ケガしてすぐだったので、
治りも早かったというわけです。


一家に一台、ではありませんが、
やはり直傳靈氣は頼りになります。




そしてきのうは、
古代エジプトワーク2回目。
【世界遺産】カルナック神殿|古代都市テーベとその墓地遺跡


カルナック神殿から、
アメンラーのイニシエーションワークがありました。



永い歴史。壮大なものがたり。
わたしたちの魂が経験したことを
垣間見る瞬間は、まさに心が震えます。



このワークがすべておわるとき、
どんな変容が起こっているのだろう。




今夜はハトホル神殿から、生配信です。
もうはしゃいだ気持ちはありません。



CIMG3035

心静かに、そのときを待ちます。








2021_09_12

空が高い。

category: 日常  

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久しぶりの青空。
気温もぐんぐん。
うれしいな。


ひと月ぶりに、母と散歩をして、
買い物に付き合いました。

母は、杖をついて歩くので、
雨の日には連れ出すことができません。

私のほうも、きょうを逃すと、
また2週間くらいばたばた。
母との時間をゆっくり取ることができないので、
お天気がありがたく、
軽やかな心持ちでした。

母も、何度も「嬉しい」と口にしていました。
またその言葉に、うれしくなり、
励まされたり。



なんというか、
ひとはなかなか気づけない、ものです。
自分のことにも、
近しいひとのことにも。
いちばん、だいじなのに。


そんなことをぼんやり思う
帰り道、
はらはらと風に舞う、
百日紅の花がありました。

早い夏から、秋まで
その花姿を長くたのしませてくれる
百日紅。

この花が散るというのは、
もうほんとに夏はおわり。


もっとゆっくりでもいいんだよ、
もっとゆっくり歩いておいでよ、
秋に話しかけてみたりね。



私はいつも
「自分がわたす(与える)ものが、受けとるもの」
なんだと感じているのですが、

それはどんなに理不尽に感じることに
対しても同じで、

辛いことがあったら、
気づけない思い上がりがなかったか、
心の曇りはなかったか、
探すようにしています。

それでも気づけないことが、
きっと多いのだろうと、
ときどき情けなくなってみたり。。。


できることは、
ほんのすこしでいいから、
心のねじをゆるめることかなと
思うのです。

誰かに寄り添いたいのなら、
なおさら、
ことさら。



秋がすたすたと、
やってきたようで。




空が高い。
青青と。




2021_09_10


肌寒くて、長袖で過ごす日がつづいています。

いま、二十四節気は「白露」、
七十二候は「草露白(くさのつゆしろし)」となり、
朝晩の気温が急速に下がり、草に降りた露が白く光るように見える頃。ですが、

朝晩の気温どころか、
昼間も、気温が上がらないままですね。
まるで、一か月くらい、
早く季節が進んでしまったようです。


猛暑から一気に飛び越えたのが、
すこしだけ、残念。


秋の気配が少しずつしのび寄る、
あの夏のおわりの感じが好き、なんです。

せつなさ。
甘やかな寂しさ。
郷愁。

蜩の声を聴きながら
ゆく夏を惜しむ感覚が。



いろいろ、いろいろ、
いつも通りではない夏。でした。
胸騒ぎがしずまることもないまま、
秋をながめることになりました。




きょう、9月9日は
「重陽(ちょうよう)の節句」です。
「菊の節句」「後(のち)の雛」
と呼ばれることもある、五節句のひとつです。

中国では、
もっとも縁起のいい数字とされる「九」、
9がふたつ合わさった日に、
厄払いや、長寿の祈願をするようになりました。
とくに、「菊酒」。
不老不死の思想に縁ある菊を浮かべた酒を飲む。
これが平安時代に日本に伝わって、
さまざまな菊にまつわる祭りになっています。



さあ、どうせ秋をながめるなら、
やはりたのしく
愉快にながめましょうか。



今夜は菊酒、とはいきませんが
青菜と菊の花の和え物でも
ささっと作って、
味わいましょうか。


三日月お月さまと、語り合う時間に
一緒に食べてもらいましょうか。



そんなひとつひとつの、
小さなことでも、
厄払いに繋がるのかもしれません。



何もできなかった夏を嘆くより、
不調な自分を憐れむより、



来年の夏に楽しみがつながった。と、
楽しみを持つことの励みを感じましょう。


抱きしめることを忘れてごめんね。と、
頑張る「わたし」を慈しみましょう。




秋をね、清清しくむかえましょう。




どうか、まあるく秋に包まれて。
呼吸をしてね。



愉しい秋を。
佳い9月を。







2021_09_09




久しぶりに晴れてうれしい朝!

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晴れた日は早起きができます(^-^)


和暦では、
稲穂が実る「葉月」になりました。
そう、本日は新月。
また季節がうつります。

この日を「八朔」といいます。
葉月朔日の略なんですね。

いち早く新穂を神に捧げ、
台風による被害が少ないことを願う
「田の実の節句」でもあるんですって。



さて、先日の古代エジプトワークのデトックス。
胸の痛みや動悸だけでしたが、
あのあと不安感があがってきて、
無力感、やる気が出ない。。。
仕事や家事も、なんとか頑張ってこなす、
という感じになってしまいました。


ただでさえ、
この夏はちょっとお疲れ気味だったところに、
デトックスが。。
こりゃがっつり自己調整しなきゃな、
と、思っていたところに、
のり子さんからのアドバイス。

「宇宙系ワーク」と「カルマリリース」が必要とのこと。

宇宙系はそうだろうなーと思っていましたが、
カルマリリースかあ。。。。(T_T)
こりゃ大変だ。。
意を決してやったのが、昨日の夜でした。


まず出てきたのがレプの調整。(ですよねー)
そして、カルマリリース。
始めるまでドキドキで、重いのですが、
終わってみるとやってよかったと思います。
涙も鼻水もでてすっきり。



そして今朝も調整しました。


じつはMRIの日だったので、
もう朝からめちゃ緊張していました。
そこの調整もできないかなと思って
閉所恐怖症を克服したいという意図をもって
筋反射をしました。


自分のエネルギーの浄化、
そして宇宙系エネルギーの調整が選ばれて、
そこまででもだいぶスッキリ。
昨日からの連続でとてもいい感じです。

やっぱりちゃんとやると、違います。
自己調整の大切さを実感しました。


最後にガネーシャからメッセージが。
「グラウンディングしなさい。」と。
あ、なるほど。
たしかに、そうですよね。
で、グラウンディングワークもがっつりやりました。


そしたら数週間ぶりの、
クリアな感覚。

すごく身体もラクになりました。



ひゃっはーー✨


元気よく病院に行ってきました。
MRIも無事に終わり、
結果はまた来週です。



そうそう、今朝ね。
こんなニュースを知りました。

「ルパン三世」の次元大介役が、
小林清志さんから
大塚明夫さんへと引き継がれる。


うわ~、とうとう、ついにそんな時が来たのね。


たしかに、最近は観るたびに、
もうそろそろキツイのでは~?と、
家族と話したりしていました。

大好きで、ファンなだけに、
なんだか可哀想な感じがしてしまって。。
もうやめさせてあげて~なんて。


で、きょうのこのニュース。
小林さんのコメントを拝見して、



泣ける(´;ω;`)


マジで。
泣きました(ノД`)・゜・。



可哀想な感じだなんて、思っていた
ちっぽけな自分を猛省しました。



命を懸けていた。という言葉に
噓偽りはないでしょうし、


88歳!
88歳であの次元ができるのは
小林さんだけですね、ぜったい。


ほんとうに、素晴らしい生きざまです。



90歳までやりたかったという言葉も、
うんうん、と思ってしまう。


もっとやってほしかった~なんて、
今度は思ってしまう。
勝手ですね、ほんと。
すみません。。。




【ルパン、俺はそろそろずらかるぜ。
あばよ。】



うわああああん(ノД`)・゜・。



それを受けて、
大塚明夫さんのコメントがまた
ぐっとくるのです。


なんか、いいなあ、
男の世界っていう感じ。
かっこいいです。
お2人とも、最高にクールです。


愛があふれる
お2人のコメントはこちらから↓

左から石川五ェ門、次元大介、ルパン三世、峰不二子、銭形警部。


前にも書きましたが、
私もルパン三世が大好き過ぎて、
バンド時代にライブでやったくらい、
好きです!ルパンの世界が!


く~~~~!


る”ぱぁーーーーん!(銭形のとっつあん風)










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プロフィール

MIKA

Author:MIKA
女は強く美しくがモットー
   
心に響いた美しいもの優しいものや、大好きなお月さまのこと
ヒーリングやリーディングのこと

ちょっぴり可笑しい日日のつれづれとともに


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月のうら

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