寒の内で若返る、2月のご予約受付開始。
category: 健康
小寒を迎えました。
これから節分までは寒の内。
いよいよ寒さも厳しくなります。
身体を温めて、
腎を守ること。が、
とても大切な時季になります。
温かい飲み物を
皆さん飲まれると思いますが、
中には、温かくても、
身体を冷やしてしまうものがあります。
たとえば、珈琲は有名ですが、
お茶でも、身体を冷やすことは
ご存知でしょうか。
お茶にはいろいろな種類があります。
味も香りも豊富、嗜好品と思われがちですが、
もともとお茶は漢方薬でした。
お茶は中国が発祥と言われています。
中医学、薬学の古い書物、『神農本草経』によると、
食用(薬草)と毒草を見分けるため、
野草や樹木を実際に口に入れてテストしていたとき、
一日に70回もの中毒を起こし、
その度にお茶の葉を用いて解毒した。とあります。
このように、
お茶は本来、薬(解毒剤)であったようです。
効能として有名なのは、
お茶の主成分カテキン、ビタミンC、ポリフェノールによる
虫歯予防や、美肌効果、風邪予防、
さらに発がん抑制効果などなど。
とても嬉しいものがあがります。
そして、お茶といえば、
何よりもリラックス効果ではないでしょうか。
日本ではお茶=休憩時間、
リラクゼーションには欠かせないものですよね。
ですが、東洋医学からみると、
お茶は基本的に体を冷やすものです。
解毒剤としての効能からもわかるように、
お茶には「六邪」の一つ「火」を取り、
中和させてくれる役割があるのです。
ですから、お肉を食べるときなど
お茶が必要なのです。
そして、
体が冷えやすい女性にお勧めなのは、
漢方成分の入った体を温めるお茶です。
烏龍茶をベースに、
人参(中国人参など)や甘草、
クコやナツメなどを合わせたお茶は
美味しくて、
さらに美容と健康に
100点満点の効果です。
漢方薬局でも、
ネットでも簡単に手に入るのも
嬉しいですね。
煮だすのが一番ですが、
難しく考えず、
不織布のお茶パックに、
茶葉や漢方薬、漢方食材を入れて、
熱湯を入れるという簡単なものでもOK。
飲んだ分だけまたお湯を足し、
一日中水分補給をします。
漢方茶がなけがば、
白湯をお勧めします。
冷やさない、そして
老廃物をためないように、
水分をとって、きちんと排出することが、
腎を守るうえで、とても重要なこと、
特に女性は注意が必要です。
しっかり水分を摂ること、
体内の老廃物をちゃんと排出することは
食べること以上に大事だとお考え下さい。
冬の過ごし方で、
老け方が変わりますよ、ほんと。
いつまでも若々しく、健康で
元気でいたいですね☆
***
多次元キネシオロジー
おかげさまで、
個人セッションの1月枠がいっぱいになりました。
どうもありがとうございます



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新しい年を
元気に明るく過ごしましょう。
エネルギー溢れる、
素晴らしい年にいたしまししょう。
今朝の日の出。
エネルギーが満ちてくる、
とき。