アンクの浄化と、自律神経
category: 多次元キネシオロジー
梅雨が明けましたね!
暑い暑い夏になりそうです。
本日はアンクちゃんの浄化デーでした。
第二弾です💕
とても暑い一日でしたが、
午前中の早い時間からスタートできたので、
人もほとんどいない中、
気持ちよく浄化と、
イシスのイニシエーションができました。
途中、ミツバチがなかなか離れてくれず、
焦ったり、
可愛い小鳥が何度もやってきて、
ある意味にぎやか(^-^;
浄化のあとは、おつかれさまランチ。
制作に愛情たっぷり注いでくれるさぁちぃ大先生と、
止まらない妄想トークを繰り広げ、
今日もしあわせな一日を過ごしましたとさ。
さて、昨日のセッションのことを少しだけ。
風太さん(仮名)36歳男性
ご紹介で来てくれたのですが、
特に困りごとがあるわけでもなく、
仕事は順調で、忙しい。
でも幸せと感じたことはない、とのこと。
体調は、特に悪くないけど、ぐっすり眠れない、
朝起きてすぐにふらつく、でも朝って皆眠いからそうですよね?と。
うん、特に困りごとがあるわけでもなく、体調もわるくない。。。
両方とも、認識がだいぶ違うようですね。
お時間があまり取れないということで、
制限時間3時間の中で、初回がスタートしました。
詳細は書けませんが、
一番の問題になっているのは、
インナーチャイルド、前世からのカルマ。
困難を選ぶ人生を歩んでいました。
人付き合いがよく、周りにいつも人がいて、
他の人からみれば、人気者の面もあるでしょう。
明るく、元気な人、という印象かもしれません。
ところが、人とまともにつき合うのは怖い、
面倒くさい、でも、人の目は気になる。
常に失敗を恐れ、自分を表現することができない。
自分が何をしたいのかわからない。
でも、自由になりたい。
とにかく自由になりたい。
コントロールを嫌い、
人をコントロールしようとする。
そんな自分が嫌い。
そして、ご本人も気づいていなかった怒りがありました。
この怒りがまた曲者で、
気づいてからはあふれてきました。
この日はある特定の人物に対して
激しい怒りがありました。
その人の目をみるのも嫌だとか。
たしかに、エネルギーコードも繋がっていて、
過去世からの繫がりもあり、
エナジーコードもカットしました。
でも、
その怒りの矛先は、
本当は自分へ、なんですが。。。
毎日、そりゃ辛いし、幸せとは感じられないですよね。
こんなに重いエネルギーで生きるなんて。
調整としては
霊的エネルギー、宇宙系エネルギーの浄化はもちろんのこと、
身体からの調整をしていきました。
経絡は胆経と大腸経。
ツボをそれぞれ2つ選び、
気功で調えていきます。
身体の評価は
左肩が痛くて上がらず、
首の詰まりと痛み、
腰痛、
呼吸が浅い、
お腹と胸は過緊張。。。
EBで自律神経のバランスをしてから、
踵の骨、仙骨、骨盤。
左ふくらはぎの筋、胸の筋、
それぞれバランシングしました。
肩の痛みが完全になくなり、
腰もかなり改善されたものの、
骨盤の前側に違和感があるとのこと。
呼吸はラクになり、身体が軽くなったということでした。
骨盤と、首に対して、
再びEBをしました。
首は高校生の時に怪我をして、
病院で骨が詰まっていると言われてるそう。
ここは感情の解放も必要になります。
今回はそこまでできませんでした。。。。
終わって、目が開いた感じがする、頭もスッキリしていますと
とても喜んでくれました。
そして今日、風太さんからお礼のメールが届きました。
久しぶりにぐっすり眠れて、朝もふらつきがありませんでした!
それが一番嬉しいです!
会社で苦手な人と話しても、イラっとしなかったし、
目を見て、話すことができました。
今日はずっと身体がラクで、びっくりしています。
来月も受けたいと思いますが、予約できますか?
昨日のセッションは時間を気にしてのものだったので、
私自身、大丈夫かなと心配していました。
でも、ご本人がちゃんと変化を感じてくれて、
よかったと思います。
来月のセッションの時は、もう少し時間をとってくださいね、と
お伝えしました(^-^;
風太さんの場合は、自律神経の乱れが
かなり影響を与えていました。
自律神経のバランスを調えたことで、
症状が改善されたことが大きかったと思います。
身体からのアプローチでも、
エネルギーを動かすことが十分に可能です。
もちろん、それだけではなく、
心と身体と魂と、
このバランスを調えることが
一番の目的ですから、
多角的に、常に見ていく必要があります。
アンクちゃんたち。
もうすぐお嫁入りしてゆきます。
どうぞ可愛がってくださいね。
アンクちゃんもあなたを、
きっとしあわせに導いてくれます♡
経絡とツボを知る前にやるべきこと
category: 学び
えっと。。。



梅雨、明けましたよね?
まだですか?
この青空!!
そして・・・
暑いっっ!!!!!



我が家の娘ちゃん、
しょっちゅう、あちこち、痛くなったり
具合悪くなったりで、
私のヒーリングの、いい練習台なのですが。。。(^-^;
きのう、私が寝ようと思っていたタイミングで、
左手が痛い、捻った、と訴えてきました。
捻る??何をしたのかと聞くと、
寝相が悪くて。。。というのです。
えええぇぇぇぇぇ?(゜-゜)
左手の痛み、ということで、
きのうのブログ、
わかばさん(仮名)のヒーリングが一瞬頭をよぎりました。
娘と年齢も近いですし。。
筋反射で見ていくと、
娘は腱鞘炎のようです。
腱鞘炎は、同じ動作を繰り返すことにより、
筋肉が疲労し、硬直した筋肉の腱と
腱鞘の摩擦により、慢性的な炎症が起こります。
娘は、スポーツもやっていないのですが、
どうやらPCが関係しているようでした。
聞けば、もう数週間前から痛みがあり、
どんどん悪化していったようで、
そのうえ、
たしかに変な寝方をいつもしているので(手首を曲げて寝るのがクセなんです)
痛めている手首を
寝違えたような形になったようでした。
手首寝違えるってどんだけ。。。。
さて、時間をとって、
しっかりヒーリングしたいのですが
娘はいつも、タイミングが悪く、
中途半端な時間しか取れません。
そこで、経絡からのアプローチ、
気功ヒーリングから始めました。
過労により滞った気の流れを良くするため、
溜まった冷えや湿気などの「邪気」を取り出します。
経絡とツボとで、
20分ほどで痛みが軽減しました。
しかし、違和感がすこしあるということで、
今度はEB(エナジェティクスバランシングを)をします。
背中を見せてもらい、
ボディスキャンをします。
肩甲骨がヒット。
中医学的な見方でも、
腱鞘炎の場合、肩甲骨の周囲に特有の圧痛がでます。
ほかにもいくつかの、身体の部位が選ばれて
EBを施しました。
痛みは完全になくなったとのことでした。
夜中のヒーリングは、
30分で終了です。

このように、
経絡やツボを知っていると、
ヒーリングにも役立ちますし、
自分自身のケアもできます。
でも、ここに大きな勘違いが生まれやすいようで、
よく聞かれたり、
言われることのひとつに
経絡を知りたい、ツボが知りたい、
という内容があります。
たしかに、上記のように
ヒーリングとしても武器になります。
ですが、これは陰陽五行説などの
中医学(東洋医学)の基礎や
その哲学が背景にあってはじめて
活かされてくるものです。
経絡だけ、肩書のように
「○○経絡はなにに効く、なにを司る」だけを知ったところで、
やはりヒーリングに落とし込むのは難しいのです。
逆に、経絡の名前なんか知らなくても、
陰陽五行や気血水など、
その考えの根本的なところがわかっていれば、
いくらでも、自分の養生ができて、
家族へのケアも、できるようになります。
基礎の部分をすっ飛ばしては、
付け焼刃になるだけで、
ましてや他者へのヒーリングは、
できません。
結果だけを求めて、
そのプロセスが疎かになれば、
真のヒーリングは起こせなくなり、
遠回りになると思っています。
だから、私が主催する
「ホリスティックセラピスト塾」では、
すべてちーぱっぱ、まず初めに知ってほしいところから
スタートします。
中医学的養生クラスでは、
そうしたベーシックな中医学(東洋医学)を、
日常生活に落とし込めるよう、
漢方養生指導士の立場からお伝えしています。
さらには、その根本、
「からだ」のことを知ってもらうために、
身体のクラスがあります。
ひとつひとつの細胞に知性があり、
私たちはその細胞によって生かされ守られていること、
その細胞の織りなす臓器たちには、
性格があること、
だから臓器と対話し、臓器を理解することが
自分の身体のケアになり、
自己ヒーリングの考えの基本になります。
もし、ヒーリングを始めたいと思う方がいたら、
エネルギーフィールドのお勉強と合わせて、
ぜひ身体のこと、
この地球上で生きている証の、
「身体」を、学んでみませんか。
必ず、エネルギーの勉強に役立ちます。
リクエスト開催決定
からだのための、身体のクラス
7月14日(木)スタート
月謝:5000円
中医学的養生クラス
8月スタート
月謝:6000円
お問い合わせ、お申し込みはメールにて
info(at)tamayura-moon.com
明日も暑くなりそうです。
無条件のしあわせと、左手の痛み
category: 癒し ヒーリング
湿度計が67%を示しています。。。
さて明日はこれに暑さが加わるそうな。。
水分と、適度な涼を求めてくださいね。
急なSOSがありました。
以前、一度セッションをしている
わかばさん(仮名)20歳の方。
お母様とは、もともと知り合いで、
今回はお母様からも連絡をいただきました。
その前日は、夜中に泣いていたそうで、
聞けば小学校の頃のイジメが
フラッシュバックしてしまったとか。
その原因が、あるblogを読んで、
共感したというのです。
自分は、ADHDだと思っていて、
子どものころから、何をしても人並みにできなかった。
でも親は理解してくれず、
「病気」ではないと言われる。
でも、毎日辛い。
そしていろんな症状が書いてあったそうです。
とうとう、自分でこっそり病院にいき、
ADHDと診断され、少し楽になった、という内容だそうです。
その内容に共感して、
自分も、人が当たり前にできることができず、
小学校のころからいじめられていた。と。
イジメられた原因が書いてあって
思い出して苦しくなったと。。。
わかばさんは、お母さん思いの優しいお嬢さんなんです。
辛いと、あまり言えないでいるみたいでした。
ほかに体調は?と聞くと、
左手が痛くて、物が掴めないほど。
無理に動かすと、激痛が走り、筋を傷めているみたいです。と。
心当たりは、無しとのこと。
左側の手、
「心」の経絡が弱っていました。
腕や手を現代医学では上肢と呼びます。
上肢の問題は、医学的には神経的な問題、
循環器的な問題など、
あるいは外科的なことが考えられますが、
中医学では、左上肢に出る症状は
「心」が関係していることが多いです。
「心」の「経絡」は上半身にあることから
「心」の症状は上半身に出ることが多く、
また、「心」は「陰陽」でいうと「陽」を司り、
「陽」は左右でいうと、左側を表すので、
上半身の左側の症状は「心」と関連が深いと考えます。
また、不安が大きく
「心」と「腎」の経絡とのバランスにも
問題があるようでした。
そのblogを読む前から、手の症状はありましたので、
日常生活のふとした失敗から、
ちゃんとやらなきゃ、頑張らなきゃという焦り
これじゃ認めてもらえないという、恐れ、不安。。。
子どものころとリンクする、こうした恐れが
知らず知らず、上がって、
blogを見たことがトリガーとなり、
一気に爆発したようでした。
インナーチャイルドが関係していることは
もう明白ですが、
この日はまだ、
インナーチャイルドはでてきませんでした。。
サバイバルプログラムでの、
霊的エネルギーの浄化、
宇宙系の浄化、
そして経絡のバランスをとりました。
最後にEB(エナジェティクスバランシング)、
仙骨、頸椎、顎関節、頭蓋の縫合、
そして左の肩甲下筋をバランシングしました。
わかばさんは、いっぱい涙も流して、
左手は、物が掴めるまでになりました。
少し違和感が残るとのこと。
だから、寝る前にかける魔法を教えてあげました。
どんな魔法かって?
それはナイショです♡
さて、「しあわせ」ってなんでしょう。
今ここにないものを手に入れたとき?
手応えを感じたとき、
自分が特別感を得たときでしょうか。
だとしたら、
いつも何かを追い求めていることになります。
たとえば「病気」になれば、
病気さえなかったら、しあわせなのに。。
と思います。
病気になってはじめて、
健康のありがたさがわかる。と。
みんな口をそろえて言うのです。
病気になる前はよかった、と。
でも、はたして
その「健康」だったころ、
しあわせを感じていたでしょうか。
現実は、健康に感謝することなんてなく、
健康は当たり前のことで、
ちっとも有難くもなかった。
もっとほかの足りないことや、
違う問題に目がいって、
「あれがあれば(なければ)しあわせなのに。。」
そう憂いていたのではないでしょうか。
これがあったら、
これがなかったら、
何かが有る無しによってつくられる
「幸福感」。
条件付きのしあわせは、
本当のしあわせなんでしょうか。
今の時代、
条件だらけで生きている、
生きなきゃいけなくなっている。
競争社会で、戦わせて
誰が一番得をしているのでしょう。
誰が、しあわせなんだろう。。。
今ここで存在していることが、
無条件にうれしくて、たのしい。
何かを持っているから、
何かをやっているからしあわせ、ではなく
ただそこにいることが、ただうれしい。
私はあなたに出会えたことが、
いちばんうれしい。
いちばんしあわせ。
みんな本当は、そうなんじゃないのかな。
私たちはただよろこびのために、
この世に生まれてきている。
宇宙に愛されている私たちは
みんな同じ。
みんな平等。
みんな、無条件で愛されている。
条件付きのしあわせなんて、ないんだよ。
与えられるしあわせも、ないんだよ。
なんだかわからないけど、
これを書きながら涙が止まらない。
きっと、わかばちゃんの美しい涙を
思い出してもらい泣き。
ありがとう、わかばちゃん。
私にも気づきを、ありがとう。
ありがとうございます。
夏至と白湯と全惑星
category: 中医学 漢方 陰陽五行
暑い一日でしたね。
白湯は“陰陽水”と呼ばれ、
外出したのですが、だるだるな暑さでした。
真夏日だったところも続出とか。
梅雨とは思えない暑さです。。。
暦の上では夏のピーク、
夏の真ん中である、夏至を迎えました。
北半球では昼間が一番長くなり、
冬至と比較すると、
昼間の時間差は4時間以上!
この陽の気を、内側に取り入れて
今年の後半も元気に過ごすために、
一日を笑顔で過ごしました。
太陽と仲良くなるには
笑顔が一番です。
天照大神が
神々の笑いで
天岩戸から出てきたように、ね。
さて、今夜は下弦の月。
これから新月までの間、
細く細くなる月と、
消えゆく月の光に、
いろいろな不要なものを手放すことが
促されています。
ぜひ、要らないものをリリースしてください。
断捨離な一週間に。
それはモノや感情だけではなく、
身体のデトックスに最適な一週間になります。
身体のデトックスということで、
白湯をご紹介しますね。
白湯は、中医学では
漢方薬と同じと習います。
漢字圏では、水を温めると、「湯」になります。
「温かい水」、とは言いませんね。
これは水と湯が別物と、認識されていたからです。
一般的に東洋医学の中では、
「水」(H2O)とは何も手を加えていない、
自然界のエネルギーの結晶そのものです。
その中には菌などが存在し、
その中には菌などが存在し、
周りの気候によって、温度も形も変化します。
水の中には、陰陽の要素も内包されていますが、
手を加えない状態では、表面化せず、
薬効性などはありません。
「白湯」とは、水に熱を加えて沸騰させることで、
内包された陰陽のエネルギーを表面化したものを指します。
白湯は“陰陽水”と呼ばれ、
薬効性のある治療薬として、インドや中国では昔から
子供からお年寄りま、で多くの人々に親しまれています。
白湯は内臓を温め、その働きを活性化し、
消化作用を促進します。
肝臓や腎臓の機能も活発になり、
体内の老廃物を、体の外に押し流す力を
高めることができるのです。
このように、白湯は最も身近で、
簡単にできるデトックスになります。
ところが、うっかりやりがちなのが、
水を沸騰させたけれど、
熱すぎて、水を足して飲む…。
沸騰した湯に、
同じ質の水(同じ水道水や同じペットボトルの水)を加えたものは、
「陰陽水」ではなく「水」です。
せっかく作ったのに、白湯ではなくなってしまうので
お気を付けくださいね。
白湯を上手に摂って、
梅雨を元気に乗り切りましょう。
*
今、めずらしい天体の様子になっています。
夜間に全ての惑星が、
地平線の上にあるという、
とても珍しい機会なのです。
これは18日の空だったようですが、
天気が良ければ、水星も含め
5つの惑星を肉眼で見ることができるとか。
早起きが必要ですが、見てみたい♡
この天体ショーは、6月末まで、
日の出の前、東の空で見られるそうです。
ああにっぽんの夏。ですねえ。
6月も後半に入りました。
時間の使い方が下手すぎるのか、
相も変わらず、バタバタの日日。
とうとう、今月は完全な休日がありませぬ。
きょうもきょうとて、
4時から早起きしているにもかかわらず、
雑用に追われて
自分のやりたいことは半分も出来ず仕舞い。
それにきょうは、娘から頼まれごともしていて、
そのお手伝いのため、
かなり時間を費やしました。
ああ、木曜日のクラスは本当にできるのだろうか。
資料がまだできていない。。
などと午前中は頭の中がくるくるくる、
思考に支配され、苦しい時間を過ごしました。
遅めの昼食を、娘ととりながら、
きょうはほとんど仕事はできないなあと
ため息をつきました。
でも、ふと、こうして娘と一緒にいる時間は、
最近作れてなかったなあ、と思い出し、
ああ、きょうはこんなところに
深い意味があったのだなあと思います。
すべてはなりゆき。
そうだった、なりゆきはいつも
「不思議さ」と
「面白さ」を連れてくる。
じたばたしても、しかたない。
どんなことも、結局はなりゆき。
だとしたら、もっと
なりゆきと親しくならないと、ね。
力みやすい私を、
無理をつい、通そうとする私を
ふと、立ち止まらせてくれたのかもしれません。
誰のどんな計らいなのでしょうか。
もう少し、静かに
そこの沿って歩きなさいと、
言われているようで。
どんなことも、なりゆき。
じたばたも、また
なりゆきなのでしょうか。
ぽつり、ぽつりとアンクのご注文をいただきます。
のり子さんのブログから来ました、と言ってくださる方も
ときどきいらして。
ありがたいことです💕
のり子さんがブログで紹介してくださいました。
↓↓↓
のり子さんのブログHPの更新が相変わらずできませんが、
夏にはアンクのことや、
あたらしいセッションの体制を
HP上でもご案内できるようにしたいと思っています。
手作りHPなので、すみません💦
それまでは、こちらのブログで
新しい情報をお知らせしていきます。
娘からの頼まれごと。
父の日にと、餃子づくりを教えて、でした。
私は助手役という体ですが、
子どもの料理の助手役が、
いかに大変かは、
きっと全国のお母さんが、
ご理解くださるかと(笑)
最後は、
嬉しそうな主人と、娘の顔をみれば、
すべては
佳いなりゆき、でした。
首の痛みが訴えること。
category: 多次元キネシオロジー
久しぶりにお天気になって、
朝の洗濯物干しが、
楽しくできました。
やっぱり太陽がでると
うれしいですね。
先日、百合ちゃん(仮名)のセッションをしました。
百合ちゃんとはリンクすることが多いので、
セッションができないのでは。。と、
危惧したこともありました。
一度はスケジュールも合わなく、
お断りをしたので、
やはりできないのかな、と思ったのですが、
自然とセッションをする方向に流れがあり、
初めて、百合ちゃんのセッションをしました。
事前の自己調整は、浄化祭り💦
こんなにあがります?というくらい、
前日と当日の朝ギリギリまで、
自己調整をして臨みました。
ほんの一部、身体に関するところだけ、
シェアしようと思います。
身体もかなりボロボロで、
たくさんの主訴があったのですが、
この日の優先は、
「首の痛み」と「仙骨の痛み」でした。
首は交通事故の後遺症で、だいぶ悪く、
後ろに力が加わると、失神してしまうことがあるとか。
振り向く動作も、痛くてできない状態でした。
仙骨の痛みは、ストレスなどがあると
強く痛むこともあるらしく、
精神的に辛い時に、痛むとのことでした。
首にフォーカスしていくと、
彼女が自分のことをないがしろにして、
人のことばかり見ている、
人のために自分んを使っているというのが出てきました。
首の骨は7つ、
数にも意味があるんです。
(ホリスティックセラピスト塾の皆さん、憶えていますか?)
自分を補完するために首の骨は細かく動きます。
自分を完璧に、豊かにすることに使わず、
人のために生きていると、
首になんらかの症状が出ることが多いのです。
百合ちゃんは
我慢をしすぎていて、
そのストレスも感じないように、
自分の感覚を封印して生きてきました。
そのせいで、本来ある直観力も、
本当の意味で発揮できていない状態です。
そのことを、首が教えてくれました。
仙骨はセクシャリティの問題から、
自律神経のバランスまで、
いろいろな情報を教えてくれました。
筋反射で上がったいくつかの調整法をやって、
最後にEBでバランシングをしました。
身体全体から、選ばれたのは
左の足の後部、膝から足首の上までの浅膜。
頭蓋天井、外側の縫合。
左の歯の詰め物。
それぞれにEBをしました。
重心が調ったり、息が深く吸えるようになったりと、
変化はありましたが、
首は痛みが軽減して、少し詰まってる感じは残っている。状態。
ここから、仙骨のバランスを取って行きました。
身体は全部繋がっているので、
どこかひとつの施術では、
そこをカバーしたとは言えないのです。
全体、全身の中から、
痛みや主訴に繋がる要因を探します。
自律神経のバランシング、
肩甲骨、仙骨、
さらに脛骨の5,6,7番の軟骨。
EBをしていきます。
すると、百合ちゃんが最初に言ったことは、
身体がどっしりと、地面に乗っかっています!!
こんな感覚は初めてです!!と(^-^)
ふわふわした重心が、しっかり落ちついたことで、
安定感が本人の安心感につながります。
そして肝心の首ですが、
振り向く動作ができるようになり、
上を向いたときの詰まりが無くなったとのことでした。
たぶん、痛みもまだゼロではないはずですが、
百合ちゃんは遠慮して言わなかったのかな?(^-^;
首の統合率は55%から、76%になりました。
翌日、リバウンドしていないか心配で聞いてみると、
首の詰まりが取れて、本当に軽いとのこと。
ああ、よかった(T_T)
とても喜んでくれていて、
私も本当にセッションしてよかったと思いました。
でも、やはり大変で、
セッションの途中も、
何度もブロッキングが起きつつ、
交互に二人の浄化をしつつ、
これまでで最長のセッションとなってしまいました💦
朝の10時から始まって、
なんと夕方の4時近くまで、
いやはや、百合ちゃん長丁場で疲れたよね。
本当にお疲れさまでした。
私にとっても、今回のセッションは、
とても有意義でした。
いろいろ勉強になったことも多く、
反省点もたくさんあります。
EBの可能性もさらに感じることができ、
なにより、多次元キネシオロジーというツールは、
やはり最強だなと、
あらためて認識することができました。
今、セッションができる喜びを
かみしめています。
今日の夕暮れ。
次の瞬間には
色が移っている空。
このせつなに、
今を生きたい。
自分の闇を見るとは、
category: 多次元キネシオロジー
今日もひんやりした一日、
いよいよ全国的に梅雨に入りました。
さきほど、明日のセッションの準備をしていて、
ふと、思い出したことがありました。
明日のクライアントさんは
リピーターさんで、
もう4回目のセッションになります。
初めて、受けてくれたとき、
自分の闇を見ることに抵抗があり、
明らかに、戸惑いがありました。
それでも、何とか脱却したい想いがあって、
勇気をもって、受けてくださったわけですが、
最初は、ショックだったようです。
蓋をしていた感覚は、
自分は持っていないものと
もう錯覚をしているんですね。
だから、上がってきた闇は
自分のものではないと
思いたい。
終わった後の一週間は、
もう二度と受けたくない!と、
思っていたそうです。
「いくら頑張っても、だめだよ。
変われるわけないじゃん!」
ずっとそう思って過ごしたと、
二回目の時に話してくれました。
そんな彼女も、
今では月に一度のセッションを
心待ちにしてくれています。
先日も、自分の闇を見るのが怖いという方と
お話しをする機会がありました。
自分の闇をみていく、とは。。
私は、ちゃんと立てるようになる。
しかも、ふんわり立てるようになる、
という感じだと思っています。
私たちは、地面に普通に立ちます。
でも、どれだけの人が、
バランスの良い立ち方をしてるでしょうか。
重心がぶれていたり、
膝の位置がずれたり、
骨盤が傾いたり、
肩の位置も違う、
お腹や胸も固いまま、
これでは、肩に力が入っているはずです。
すごく頑張って立っている。
気張って一生懸命。
「そうしないと立っていられない」という
妄想にとらわれています。
これはすべてに云えることですが、
みんな、力を抜くことが苦手です。
力を抜くことは、手抜きをすること。
そんな図式が無意識にあり、
一生けん命は得意でも、
怠けることができない人が
とても多いのです。
でも、ただ「立つ」という行為に、
じつは力はそんなに必要ではありません。
そもそも、立つためには地面が必要です。
ひとりでいくら頑張っても、
地面がなければ立てないですよね。
逆に言えば、ひとりで立っていても、
いつでも地球が見方です。
頼っていいのです。
地球に。
赤ちゃんが初めてひとりで立ったとき、
そんなに気張っているわけではありません。
でも、全身を上手に使って、
しなやかに、
地球を味方に立ちあがります。
嬉しくて嬉しくて、
全身で喜びを表現してくれます。
闇を見つけることは、
この身体の緊張ひとつひとつに
気づいていくことだと思っています。
頭の位置が前に傾きやすいのは、
どの骨が関係しているんだろう。
食いしばりのクセがあるのは、
どうしてだろう。
それに気づくと、
体の声を聞いていくことができます。
もっと力を抜いていいんだ、
楽に生きていいんだと、
思えるようになり、
無理をしない、
しなやかな生き方が
自然にできるようになります。
コートを脱ぐように、要らない緊張を脱いでいったら、
足は地にしっかりついていながら、
体がふわっと天に向かって浮くような、
しっかり、ふわっとかるーい感じになります。
そう、太極拳の立ち方のように。
軽く、やさしく立てると、
心も優しくなり、
周りの世界も、優しくなります。
事実は何も変わらなくても、
自分の感じ方や、見えてくる世界が、変わります。
明日のクライアントさんのように、
すぐには無理でも、
時間をかけていくうちに
必ず、重いコートは脱ぐことができます。
人によって、その時間はそれぞれですが、
変わらないひとは、いません。
必ず、変わることができます。
それになにより、
この変容を起してゆく
そのプロセスこそが、とても豊かです。
楽にやさしく立てた方の表情は、
やわらかく、しあわせそうです。
私は、そんな表情が見たくて
ヒーラーをしているんだなあと
日日、思っています。
圧倒的な存在感に、
思わず足を止め、もとめてしまった、
「ロイヤルブルー」という名前の紫陽花。
ここに足りないのは、
かたつむりくらいでしょうか

梅雨には紫陽花がよく似合いますね。
半袖で過ごした今日でしたが、
明日はまた4月の気温になるとか。
気温の変化は
体調も落ち着かないですね。
私のところにくるご相談も、
体調に関してのことが
とても増えています。
気疲れしている方も
とても増えています。
息苦しさや、
胸の重さを訴える方も
多くなってきました。
ご自分の身体を守れるのは、
他の誰でもない
自分だけです。
身体の声を聴いてあげてください。
ブログの最後に、
簡単な気功のご紹介をしますね。
さて、セッションのご予約ですが
8月前半までのご予約を受け付けしております。
7月は残りがわずかとなりました。
そして、モニター枠もいっぱいになり、
6月で終了いたしました。
たくさんの皆さまにご利用いただき
誠にありがとうございました。
HPの更新が、相変わらず遅いのですが、
EB(エナジェティクスバランシング)を施術に入れていきますので、
時間の短いお試しを設定しようと思っています。
フルセッションと、
お試し60分、
そして3回のセット、
この3つで展開していく予定です。
EBは、とてもパワフルで、
日日、効果を実感しています。
また少しずつ、
blogでもご紹介していきます。
アンクのご注文も、
じわじわと増えています♡
ありがとうございます。
エジプトにご縁のある方が多くて
嬉しいな。
では、「胸の重苦しさを解消する気功」のご紹介。
「中丹田」を意識します。
この、中丹田という
みぞおちのあたりにある丹田は、
呼吸によって得られるエネルギーと、
飲食によってつくるエネルギーと、
深く関わりがあります。
両手を使います。
左右の肋骨の間、
軟骨の上をおして
圧力を加えたままゆっくり呼吸をして
9回数えます。
数えたあと、
肋骨の下の柔らかい部分にそって
ほぐしていくように(漢字の「人」みたいな形)、
9回マッサージします。
これが心地いいな、
もっとやりたいな、
というときは、
18回でも構いません。
9の倍数で増やしていきます。
常に呼吸とリンクするように
おろすときに息を吐く。
肋骨をなでるようにマッサージです
ゆっくり深呼吸して終了です。
ぜひ、ご自分の身体ですから、
大切に労わってあげてくださいね☆
バタバタしてます ―――。
何回この台詞を口にしていることか。
メールでさえ、
こんな言い訳から始まっている。
最近の反省点でもあります。
バタバタしていますと、
言葉にした瞬間から、
私のこんがらがりは、
加速している気がするのです。
粗忽者な私。
EBの学びも佳境に入りました。
昨日は、朝8時からお昼過ぎまで
EBのセミナーを受講し、
食事もそこそこに、
中途半端な家事の残りを片付け、
夜は21時から
リトリートに参加しました。
夜中、2時半頃まで。
今朝は6時に起きて、
また8時からEBのセミナーでした。
バタバタしています。と、
つい、言いたくなるタイトな予定ですが、
それでも、目一杯楽しんでいます。
一番のしわ寄せは
家族のための時間。
これまでは、
家事の合間を縫って、
お仕事だったのが、
今は、
お仕事の合間を縫って、
家事をやらせてもらっています。
昔のように
頑なにこれをやらなきゃ、とは思いませんが
まだまだ、
手放せない「頑なさ」が
私の中にはあって、
時折り、
罪悪感を連れてきます。
無理をしそうになるのも、
そんなとき。
だからできるときには、
心を込めて、ね。
先ほど雷が鳴って
さーーっと夕立がありました。
でもあっというまに晴れ間がのぞいています。
昼下がりの感じ
雨上がりの感じ
まどろみたくなる、風。
用意されていた
優しい時間だなあと思うんです。
心細いときも
何かに追われて
心を亡くしそうなときも
自然はいつもありのまま。
私たちをいつも
励ましてくれる大きな存在です。
ただ在ること。
それだけでいいと。
私みたいな粗忽者は、
ぼんやりしていると、
とらわれ過ぎていると、
気づかずにいることもあったかもしれません。
もっと、どこかに
「ぽっかり」したものを
持っていた方がいいのでしょうね。
「いっぱいいっぱい」にならぬよう。
ちゃんと気づけるよう。
風や光や
雲や草花の伝言に。
いつもありがとう。
梅雨と湿邪と、中医学的養生
category: 中医学 漢方 陰陽五行
梅雨空がつづきますね。
ほんの少し、日が差しだけで
ほっこり嬉しくなります。
気温が上がってくるのと、
そろそろ、冷たいものが飲みたくなる季節です。
でも、まだ夏本番前、なんですよね。
春から夏にかけては、
体は熱に対する準備をします。
体の中に熱がこもりやすくなるので、
熱を発散するよう体内温度が低くなる傾向があります。
今は体がまだ夏の体にはなっていない、
夏の準備期間です。
口(脳)では飲みたいのですが、
この時期は冷たい液体が入ると冷えやすく、
食道や、胃腸の周りのリンパ液などの
流れが滞りやすくなってしまいます。
お腹が重く苦しいと感じること、ありませんか?
中医学では、五臓六腑の気の通り道を「経絡」といいますが、
胃に通じる経絡である「胃経」が冷えると、
胃の調子が悪くなるだけでなく、
頭痛など、さまざまな症状を引き起こします。
さらに梅雨時には、湿気の邪気である、
「湿邪」が身体に襲います。
湿邪にやられると、
胃腸機能を低下させるだけでなく、
さまざまな不調を生み出します。
頭痛や生理痛、腸炎、疱疹、浮腫、頭や手足・身体のだるさ、
関節痛なども湿邪の影響と考えます。
外からの湿邪だけでなく、
身体の中で湿邪が生まれるのが、
飲食の不摂生なんです。
特に冷たい飲み物、冷蔵庫で冷やした食べ物、
そして甘いものやお酒をよく飲む方は、
湿邪を生みやすく、
また外からの湿邪の影響も受けやすくなってしまいます。
たとえ真夏であっても、
冷たいものを食べたり飲んだりする時は、
一気に摂らず、
口のなかで溶かしながらゆっくりと、
身体に入れることが大切。
ビールをぐびーーっと。。。。
やってしまいますよね(^-^;
さらに、気温の変化や、冷房などで
「肺経」に冷えが入ると、
風邪の引き始めのような症状がでることも。
冷えを取り出してしまえば、
風邪になる前に治すことができます。
今日は手軽な材料で、
簡単に作れる、
五臓六腑の冷えを出しやすくする漢方薬、
「姜糖湯」の作り方をご紹介します。
《内臓を温める姜糖湯の作り方》
材料:生姜2ミリくらいのスライス3枚
黒糖 適量
・鍋に水500ccと生姜を入れ強火にかけます。
・沸騰したら弱火にして、
水分が200~300ccになるまで煮詰めます。(これが大事!)
・黒糖を適量入れ溶かして飲みます。
夏の冷房で冷えたときも、また真冬の寒い日にも
一年中使えます。
ぜひお試し下さい。
*
ホリスティックセラピスト塾からご案内。
リクエスト開催
「中医学的養生クラス」
暮らしの中の中医学として、
基礎理論と、季節に合わせた養生法を学びます。
陰陽五行説、臓腑、病因論について。
養生の基礎(食事・運動・休養・環境・心の持ち方)、
気血水、臓腑のタイプ別、または季節に合わせた生活法を学ぶ。

通常は春のスタートですが、
リクエストをいただきましたので
夏のスタートで開催いたします。
7月か8月のスタート予定
※実践編のちーぱっぱ気功クラスはありません。
月/6,000円
お問い合わせ、お申込みはメールにてお願いいたします。
info(at)tamayura-moon.com