制限とエゴ
category: スピリチュアル
ヒーリングをするときに特に気をつけることは
「良くしよう」とか「治そう」とかいう思いやエゴや期待を手放すことです。
起ころうとしていることをただ起こらせる。
これはレイキでも直傳靈氣でも、変容のエネルギーヒーリングでも、何でもそうなのですが
自分でジャッジすることはなく、すべて高次の存在に委ねます。
「観察者としてただ起こることを観察し、すべて宇宙の知性に任せる」ことが大切で、唯一変容を起こす方法だと私は思っています。
今はスピリチュアルの情報が簡単にネットなどで手に入れられるようになりました。
それは便利なようで、じつはとても難しく、情報があふれすぎて、スピリチュアルの毒に当たっている人も多いと感じています。
たとえば、ときどき「エネルギーバンパイア」とか「邪気がくる」とか目にしたり聞いたりしますが、 その言葉を視覚的に見るだけで、何か悪いものに自分のエネルギーが吸い取られてしまうような幻想を抱かせてしまうのではないかしら。
ヒーリングだけじゃなく、リーディング、タロットなど他の「ひと」を視ていくものはすべて同じで、「良くしよう」とか「悪いものを排除しよう」とか「癒そう」「助けよう」と思った途端、何かが歪み始めるような気がします。
制限を感じているときは、何かに対しての否定が多いときなのだと思います。
他人に対して、あるいは、自分自身に対しても同じことが言えるのです。
「良くない」「足りない」「ダメだ」「無理だ」「認めたくない」「受け入れたくない」「見たくない」
そこに純粋に在るものを打ち消そうとし、同時に自分自身に重い鎖をかけてしまうもの、
他人に対して、あるいは、自分自身に対しても同じことが言えるのです。
「良くない」「足りない」「ダメだ」「無理だ」「認めたくない」「受け入れたくない」「見たくない」
そこに純粋に在るものを打ち消そうとし、同時に自分自身に重い鎖をかけてしまうもの、
それが「否」という想念なのではないかしら。
「否」を感じる相手や対象が何度も現れるとき、それが自分をどう制限しているのか、ただただ、じっーと観察してみるといいかもしれません。
判断することなく、良くしようとすることなく。
「否」を感じる相手や対象が何度も現れるとき、それが自分をどう制限しているのか、ただただ、じっーと観察してみるといいかもしれません。
判断することなく、良くしようとすることなく。
スピリチュアルを仕事にしている以上、肝に銘じておかなければならないことです。
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レイキのクラス
10月はファーストとセカンドを予定しています。
月のうらでは西洋レイキだけではなく、伝統霊気のエッセンスも学べます。
大切なご家族だけでなく、ご自身も癒せるレイキヒーリングは
安全で確実な家庭療法です。
救急箱のように、一家に一人、レイキヒーラーがいると
とーっても心強いですよ☆
エネルギーワークについてもしっかりお話ししていきますので
ヒーリングが初めてという方にもぴったりです。
ファースト10月中旬
セカンド10月下旬(セカンドは残り1名)
お気軽にお問合せ下さい。
info(at)tamayura-moon.com
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2019_09_18