怒りを鎮める方法
category: いい女論
~子どもと向き合う前に~
しっかりと立つちから (左足)
踏みだすちから (右足)
あたたかな心と (左手)
確かな行いと (右手)
明るい考え (そのまま)
5つのものが 私を真の私にする(両手を胸に)
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これは長男がまだ幼稚園だった頃、「子どもを感情的に怒らないためにはどうしたらいいか」を、知り合いのオイリュトミーの先生が教えて下さったものです。
ですから言葉を唱えるだけではなく、そこに動きも入ります。
まず真直ぐに立ち、言葉と共に(左足)を力強く横に踏み出します。
(右足)は静かに横に踏み下ろします。
(左手)(右手)は掌を上にして腕を横に伸ばし、
(両手を胸に)で両手を胸の前で交差させます。
これは子供と向き合うときですが、大人社会で対応できる良い方法があるといいですね。
怒りそうになった時、どう自分を押さえるか。
数を数えるというのは有名な方法です。どんな状況でもできそうですし、とても良いとは思うのですが、未熟者のワタクシは、数を数えることも忘れてしまいます

「大人相手に怒るのは無駄」で、相手の心が余計硬化していきますね。
理不尽な仕打ちを受けた時、自分の心と向き合えるのは、とても優れた人のように感じますが
すべては心の持ちようなので、普段から怒りを手放す方法を知っておきたいものです。
こんなときおススメはレイキです。
他人の言葉で心が傷つかないように、受け流したり、コントロールしやすくなります。
レイキにはいろんな使い方があり、日常的に使えて本当に便利です。
2019_04_07