線香花火の思い出
category: つれづれ
お盆休みも終わりです。
夏の風物詩が
ことごとく中止となった今年。
残念な思いを抱えることも
少なくありませんでした。
小さな子どもたちは特に、ね。
だけど、案外
子どものほうが上手です。
なにって
「うれし、たのし、だいすき。」を見つけることが。
遠くに出かけられなくても
大好きなお父さん、お母さんと
一緒にいられるだけで
十分、喜びを見つけられたかもしれませんね。
家族で手持ちの花火をするのも、
幼い日の楽しみでした。
大きな花火大会はできないけれど
こんな楽しみもまた
一生残る思い出になります。
「花火」という言葉
いまでは夏の季語ですが
昔は秋の季語でした。
線香花火の火花には
線香花火の火花には
変化するにつれ
牡丹
松葉
柳
散り菊
と名前がついています。
風流ですね。
美しい日本語ならではだと思います。
豊かな感性で世界に触れると
実際に体験する世界も
鮮明に豊かになっていきます。
豊かな感性で世界に触れると
実際に体験する世界も
鮮明に豊かになっていきます。



秋から、私も新しい学びが始まります。
コロナ禍で諦めざるをえなかったことが
より佳い形で還元されそうです。
思わず武者震い。。。
皆さまにもどんどん還元してゆきたいな。
運気を味方につけると
佳い方向にしか行かないなと
実感している夏です。
いつもありがとうございます。
MIKA
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2020_08_16