運をいただく
category: つれづれ
この頃、食べ物の引き寄せがすごい。。。
ブドウが食べたいと思っていたら
これは知り合いからいただいた葡萄。
お馴染みのシャインマスカットと、
ブラックビートというそう。
今が旬の秋の味覚です。
今年の夏は身体に堪えるほどの暑さでしたが
朝晩は落ち着く気温になりました。
たとえ、外気の温度がどうであっても
その季節に、その季節らしいものを食べたり、
身にまとったり、目にしたり。
そういうことで「からだ」は敏感に季節を感じ取ります。
季節の移り変わりを知ることは
だいじなことなのです。
暦を読むというのは、
運の流れを読むことに通じます。
人の素晴らしいところは
本能的に、暦を知らなくとも
そのようなことに気づいていくということ。
人は季節を感じることで、
自然と次に何が来るのかを感じ、準備をします。
そうして、その季節を心から堪能し、味わい、
楽しみごとを通して、溢れんばかりの感謝となります。
これが心の余裕になります。
氣運をよむ、感じる。
たとえ、どこに行かなくても、
自分の中でしっかりと季節を感じて行くことは
運を感じて行くこと。
季節を味わい
旬のものを取り入れて、
ほんの少し運を先取りするつもりで。
22日は秋分の日。
季節は何を伝えてくれているでしょうか。
いつもありがとうございます。
MIKA
2020_09_20