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柿の恵み

category: つれづれ  

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今年初めての柿をいただきました。

柿!大好きなのです(≧▽≦)
柿があれば、ごはんはいらないって
子どものころよく言っていたくらい好きな食べ物のひとつ。

渋柿を渋抜きした味は、香りが変わってしまっていて
そんなに好まないのですが、
甘柿の美味しさといったら!

今日いただいたのは、とても大きく立派な柿で
渋抜きではなく、甘い柿でした。
しあわせ~と口にしながらぱくぱく食べました。

柿って万国共通の言葉だってご存知でしたか?
「KAKI」学名:ディオスピロス・カキ
「神から与えられた食べ物」という意味があるそうです。

柿の木を霊木とする地域もあるそうです。
亡くなった人の魂は柿の木に降りて帰ってくるとか、
あの世とこの世を結ぶ、人間の魂と共鳴するといわれていたとか。

そんなことが由来なのかはわかりませんが、
なんだか大好きな柿に
そんな素敵な名前がついていて嬉しくなりました。

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小さい頃、近所の柿の木が収穫を迎えても
必ず枝先にひとつふたつの柿の実が残っていました。

「木守柿」といって季語にもなっていますね。
柿の木は全部取らずに残すもの

冬に向かい食べ物が少なくるからと、
鳥たちのために残しておくのだとか。

一説には果実は魂が具現化したものと捉えられ、
魂の宿る木として存続するために残したり
鳥は天界と通じ、収穫をもたらせてくれた自然神に返すということになり
豊作を祈願する行為だと信じられているという話もあります。

いずれにしろ、素敵な物語。

神から与えらえた食べ物を有難く、
農家さんへの感謝とともに
いただきます。






あたらしいクラス・講座の準備を少しずつ始めています。

「子宮のための講座」は12月スタートで決定しました。
平日は木曜日の午後13時から、
もしくは夜20時頃からの予定です。

※それ以外でも開催できますので、他の曜日をご希望の方はご連絡くださいませ。

子宮の講座というと、
若い方向けと思われているようなのですが
決してそうではありません。

ホリスティックセラピスト塾では、
第一回目の講座が「細胞」なのですが、
そこにも繋がっている、細胞の生まれるところです。

そして、閉経したからといって
影響がなくなるわけではありません。

他の臓器もそうですが、
そこに氣は残り、影響を及ぼしているのです。


子宮はなくても生きていける臓器。
命を生み出すところなのに。
そんな子宮の声を、聴いてあげてください。

全4回
各回すべて4000円



また、来年から始める予定のクラス・ワークショップは
☆月の呼吸(仮)(ブレスワーク)
☆遠隔リーディング

これまで通り、「お月さまとちび龍のお茶会」も不定期で開催していきます。




日程はご相談ください。
可能な限り対応させていただきます。




ではでは。

佳い週末を
MIKA


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プロフィール

MIKA

Author:MIKA
女は強く美しくがモットー
   
心に響いた美しいもの優しいものや、大好きなお月さまのこと
ヒーリングやリーディングのこと

ちょっぴり可笑しい日日のつれづれとともに


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