子宮による子宮のための、子宮だけの講座
category: ボディスキャン 身体の声を聴く

すごい存在感!!
来月から「子宮のクラス」が始まります。
クラスを始めるにあたり
あらためて勉強することもあったわけですが
セミナーをはじめ
お医者様の話を聞いたり、
本を何冊も読んだり
当然、中医学のことでも復習するわけです。
でもね、どの内容よりも
しっくりとくるのは
自分の子宮に聴くことでした。
そりゃそうですよね、子宮本人(?)ですから。
子宮がいかに神聖なものであるか、
自分もそこから生み出されているし
生を産み出すところなのです。
生は性ですよ。
日本人はタブー視しがちですけれど。
自分の身体と向き合っていますか?
心と身体と魂と
全部あってはじめて「からだ」です。
「わたし」なんです。
だけど、心はうそをつきます。
だったらうそをつかない身体に聴いてみてほしい。
身体に向き合えば向き合うほど
自分のことが
いとおしくなります。
子宮のクラスで、
子宮ばかり4回にわたってお伝えするのは
すべてを産み出すところだから。
子宮を見つめていくことは
自分を見つめることにほかなりません。
たとえば西洋医学では
子宮も生殖器の一部として見ていきます。
もちろん物質的な役割の違いは認めつつですが
子宮も膣も同じ生殖器。
でも中医学的にみていけば
また違うものが視えてきます。
子宮をだいじにしている方、
子宮を味方につけている方は
ものを産み出す力にたけ
仕事でもクリエイティブな発信ができたり
それこそ、直接物を作るお仕事の方
モノづくりに携わる方は、
子宮の力がうまく発揮されていたりします。
生きる力がみなぎっています。
子宮のケア、していますか?
子宮の声を聴いていますか?
そう、膣のケアだって必要なんです。
子宮との対話は、深く眠っていた感情も目覚めさせます。
ときに辛くなることもあります。
ですが、気づくことが
変わっていける唯一の方法です。
気づきがなければ
何も変わりません。
いくら他者からヒーリングを受けたとて
その場の心地よさだけで
根本は何も変わりせん。
子宮は命を生を産み出すところなのに
個人にとって、無くても死なない臓器。
こんな立場の子宮から
たくさんのメッセージがありますよ。
病気だってすべて結果です。
私たちの外からやってきたものではありませんね。
私たちの身体の中から生まれてきました。
子宮も同じ。
子宮の声に耳を傾ければ
いろいろな感情、
生き癖を教えてくれます。
もし、変えていけるのなら
結果は変わっていきます。
手術した子宮ちゃんも
ちゃんと答えてくれます。
子宮のクラス4回で完結。
第一回目は
12月17日20時から
他の日、または昼間にご希望の方はメールください。
今日も天晴な一日でした。
皆さまちゃんと呼吸していますか?
息苦しい世の中で
しっかり呼吸しないと
窒息しちゃいますよ。
深い呼吸をね、意識してください。
まずは吐いて、
それから吸って。
ゆるゆると。
ゆるゆると、ね。
いつもありがとうございます。
MIKA
2020_11_28