吉日
category: つれづれ
桜の咲くころの気温。
そんな予報どおり、
きょうは4月のような暖かさでした。
桜咲く頃、というたとえが、
きょうという日にぴったりで、
うれしいなあと思っていました。
でも、北海道では豪風雪で、共通試験が延期だったとか。
いつも通りに、何かができることの有難さを
私たちはもっと、肝に銘じなければいけないなあ、と
ニュースを見ながら感じ入っていました。
インタビューに答えていた受験生のお一人が、
「大変なのはみんな同じだから、公平だから。」と、
おだやかな表情で話していて。。。
オバチャン泣けてまうやろ~~~~~~~~~~~!!!!!
ああ、ほんとうに、
全国の受験生のみんな、
抱きしめてぎゅうしたい。
こことしは、
センター試験から移行した初めての年で
ただでさえ、いろいろどうなるか不安だったはずなのに、
このウイルス騒動、
最後の学校生活も楽しめないままの受験シーズン、
義務付けられたことのひとつに、
2週間分の健康観察があったりと、
ストレスの中の受験に違いありません。
愚痴を言うのは、いつも大人だよ。ねえ。
我が家の受験生も、夜7時過ぎに帰宅しました。
いつも通りに、迎えて、
なんてことない普通の食事を一緒にしました。
いつも通りの有難みを、いつもより多く感じながら。
きょうは、
天赦日&一粒万倍日でもありました。
とても縁起のよい日です。
吉日に、
決意・行動することで
長期的によい結果が生まれます。
きょう、大好きな友人が
退院を報告してくださいました。
ああ、なんてうれしい、
ほんとうに、吉日となりました。
しばらくは、
どうぞゆっくり養生してね。
自宅療養のしあわせを
自慢したくなるような日日にしてください、きっと。
私たちも、
今日という縁起のよい日に
自信をつけて、
望む人生を、創造したいですね。
若い人たちに負けないくらい、
大人も、
かえがえのない日日を。
どうか。
いつもありがとうございます。
MIKA
2021_01_16