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やさしさにつつまれたなら

category: つれづれ  

母の様子を見に、
千葉に住む弟が訪ねてきました。

ときどき、弟は母のところにきてくれるけれど、
私とは、お互い忙しく、
なかなか会えずにいたのです。


きょうは、久しぶりに会いました。


3人でお散歩。


3人で。
何年ぶり、いえ、何十年ぶりでしょうか。


用水路沿いをてくてく、
杖をつき、よちよち歩く母は、
とても楽しそうでした。


弟は、おっさん、というより
おじいさんみたいに老け込んで感じましたが、
お互い様、
きっと向こうも同じように思っていたことでしょう。
姉貴、ばあさんになったな。と。


私は、今日中にやりたかった資料作りと、
読みたかった本と、お勉強の復習など、
どれも、ひとつも手を付けられなかったのだけど、
これでよかったという満足感と嬉しい気持ち。

だけど、そのいっぽう、
なんだかとても、寂しいような、
泣き笑いの心がありました。


へんなの。


いつもよりゆっくり歩く道には


そこここに、ちいさな春が
ありました。


うつくしい、やさしい色が
ありました。



目に入っていても、素通りしていたのかもしれない。
ちょっとした角の小道に、
電信柱の下に、
用水路の橋の横に、

いつも、あるのですね。


気づかないのではなく、
忘れていただけで。


一年中、あるでしょう?


たとえば
たんぽぽの黄色 つゆ草の青
すずめの茶色 どくだみの白
空の色
夕焼けの色

はっとするようなやさしい色。

ずっとそばにあったやさしい色を、
思い出した、きょう。

泣き笑いの、佳い一日でした。



ありがとう、ありがとう。
ありがとうございます。




3FCF6667-.jpg

散歩の途中で見つけた、春。


淡いピンクが
美しく、切ない。







いつもありがとうございます。
MIKA




2021_02_07


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プロフィール

MIKA

Author:MIKA
女は強く美しくがモットー
   
心に響いた美しいもの優しいものや、大好きなお月さまのこと
ヒーリングやリーディングのこと

ちょっぴり可笑しい日日のつれづれとともに


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