花が笑う
category: つれづれ
頭の中、リフレイン中


うっせぇうっせぇうっせぇわ。
ご存知ですか?
Adoさんの「うっせぇわ」
はまりますね~(笑)
子どもに聞かせたくないって
親御さんがいたとか。
そうなんだ~。
私なら、子どもと一緒に大合唱だな(笑)
とても美しい声で毒づくこの歌が
たまらなく好きです。
さて、七十二候は
「桃始笑(ももはじめてさく)」になりました。
なんとも可愛らしい名前ですね。
笑うという字を、
「さく」と読ませているのが
ほんとうに大好きな感性です。
咲くというのは、
蕾(内側)にためていたエネルギーが
一気に外に放出されること。
「ほころぶ」という言葉も
おなじ。
内に秘めておいたもの。
隠されていたものが、
外へあらわれるときの表現です。
だから「笑顔」もそうなのですね。
しあわせを感じたとき、
愛らしいものを目の前にしたとき、
私たちはおもわず
笑顔になって、ほころびゆるみます。
花の魔法にかけられて
思わず笑顔になる、
そんな季節が
春なのだろうと感じます。

お花見にゆけなくても、
身近には
たくさんの可愛い花花が
咲く季節です。
蕾がほころぶ季節を
心から愉しんで、
笑顔こぼれる春に、
したいものです。ね。

きょう、月ツボ巡礼の
水星と金星のセッションでした。
すごかった。
すごかったです。
五芒星はでてくる、妖精はでてくる、
マーリンも。。。
涙が止まりませんでした。
ああ。
多くの気づきがあって、
しかもそこで終わりじゃない、
月ツボ巡礼は、きょうから
ずっと続くのです。
またいつか、書きたいと思います。
明日はどんな気づきが、
もたらされるでしょうか。
巡礼の旅は始まったばかり。
感謝。
月のうら
MIKA