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遠隔ヒーリング 肺炎の方に①


小雨もありましたが
過ごしやすい日曜日。

七十二候は
「竹笋生(たけのこしょうず)」を迎えました。
みなさまはもう筍を召し上がったでしょうか。
すこしだけ手間のかかる、筍の下ごしらえ。
幼いころ、祖母と一緒に皮を剥いた記憶がよみがえります。


さて、きょうもヒーリングのこと。

ご本人の了承を得て、
こちらに書かせていただきます。


私のクラスや講座を、
いろいろ受けてくださっている
勉強熱心なYさん。
私にとって、クライアントさんでもあり、生徒さんでもあり、
また仲間でもあります。


先週のこと、Yさんのご主人が
急きょ、肺炎で入院されました。(コロナ陰性)


酸素濃度も低下し、38度以上の高熱が続く中の入院でした。


私が遠隔ヒーリングを依頼されたのは、
入院から3日目のことでした。

診断は「大葉性肺炎(だいようせいはいえん)」。
肺は右が3つ、左が2つの大きな袋に分かれています。
これを肺葉と呼びますが、
大葉性肺炎は、肺葉全体に炎症がみられるものです。


かなり重症で、現在も入院中です。


遠隔ヒーリングは、
直傳靈氣がメインですが、
ほかにも、経絡や月ツボを使ったり、
高次のエネルギーも使っての、
ホリスティックなものになります。


まずは脈診から。


私はもうすぐ、
鍼灸マッサージ師さんに習っている、
「刺さない鍼の使い手」の
セラピストコースが終了しますが、
先日、脈診を習ったばかり。
毎日毎日、猛練習中でした。

なんてタイミング。
ああ、この日のために私は習ったんだ。
間に合うように、ちゃんと。


ご主人の脈は、なんと弱い。
私がうまくとれてないだけなのでは?と疑うほどです。

脈診は、寸・関・尺とみていきますが、
左手は寸しかとれませんでした。
右手は。。。
肺がクイックルクックルと、
普通の脈拍にならず。。。
それ以外は。。。弱い。
免疫が相当落ちているのだということだけ、
わかりました。


いざヒーリングに入ると、
私も汗がでるほど暑くなりました。
高熱の方に直傳靈氣をすると、
いつもこうなります。

刺さない鍼は、ご主人の月ツボから選んで
施術をしていきました。
すると、次々に身体からメッセージが。

詳細は伏せますが、
抱えるものの大きさや、ストレスが
月ツボを通して伝わります。


高次のエネルギーまでで、90分。
次のご予約があったので、
終了としました。


終わって脈診をしてみると、
はじまる前には、感じられなかったところも、
すべて、弱弱しいけれど感じられるようになりました。


肺にあたるところも、
少し落ち着いて感じられたので、
安心しました。


あとは眠ってもらって、
最高最善を祈るだけです。


翌日の朝、37度台に熱が下がっていて、
はじめて食事を完食したとご報告を受けました。


ああ、宇宙に感謝です。



どんな病気でも怪我でも
急性期のようなときは
あまり間をあけず、少し続けた方が、
ヒーリングとしてはよい結果がでます。

今はまだぶり返しながら、
だんだん安定していくと思うので、
できれば続けて、
ヒーリングも受けるほうがいいのです。



そこで、隔日で流していくことになりました。


ブログ掲載の承諾をいただき、
経過を記したいと思います。




続きは、また明日。




IMG_4115.jpg

若竹煮。
夫の母が持ってきてくれました。

まさにきょう、筍が食べられるなんて。


美味しゅうございました。


自然の恵みに感謝。
愛情に感謝。








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プロフィール

MIKA

Author:MIKA
女は強く美しくがモットー
   
心に響いた美しいもの優しいものや、大好きなお月さまのこと
ヒーリングやリーディングのこと

ちょっぴり可笑しい日日のつれづれとともに


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