遠隔ヒーリング 肺炎の方に③
category: 癒し ヒーリング
今朝。。。
誰もいないはずのサロン部屋
誰かベッドに寝ている!!!
さて、遠隔ヒーリングの3回目です。
いつも通り、脈診から。
なんと初めて、脈診がすべて
落ち着いてきていました。
まだまだ、普通よりは弱いですが、
一回目に比べると、段違いです。
ブラボー



直傳靈氣でも「超」が「強」のヒビキに変化。
まだ強いですが、私の甲を突き抜けて
痛みが走るようなことはありません。
いい感じです。
ご本人がとっても頑張っていらっしゃるんですね。
なによりご本人の治癒力が
この状況に打ち勝っているわけです。
Yさんのお話しでは、
食欲もあって、
差し入れのデザートまで完食されるそうなので
本当に安心材料がそろってきました。
月ツボでも、その話しを裏付けるかのように
「地の氣」を取り入れるという
ツボが選ばれていきました。
「地の氣」は食べ物などの栄養です。
詳しくは書きませんが
身体からのメッセージも
たくさんありました。
今回のビジョンは、
なぜか海の中でイカが泳いでいました。
やたらめったら墨を吐き、
視界が濁っていくので、
そこめがけて浄化していくというものでした。
この墨がなくなっていけば
呼吸もラクになるのだろうなあ。と
思いながら、イカを追いかける私

90分後、脈診は正常な動きに!
あとは三焦だけが弱いので、
エネルギーがもっと循環していけば、
バラバラなエネルギーを一つにすることが
できると思います。
翌日。
なんと酸素マスクが、
鼻からのチューブになったとのこと。
ということは、単純に酸素のℓ数が
減ったわけですね。
ばんざーい!!



YさんとLINEで喜び合いました。
宇宙に感謝しかないです。
そして、今回はもうひとつ、
大きな変化がありました。
それはYさんのエネルギーが変化したことです。
ヒーリングの前に、
Yさんとはいつも
やり取りをさせてもらうのですが、
この日は、全然違っていました。
重いエネルギーから、
前向きな、いつものYさんのエネルギーに
戻ってきていました。
当然、入院の日から、
Yさんは心配でたまらなかったわけで。
よけいなことも考えてしまいます。
不安は不安をよび、
自分の思考や、
ストーリーの中に入ってしまうものです。
そして同じような、
ネガティブなエネルギーと
どんどんリンクしていきますから、
そうなると負のスパイラルの陥ります。
それが、辛いんですよね。
これは誰でもそうです。
私たちがいつも、辛いことに直面した時、
まさに自分の作り出す
こうした想念に苦しめられるわけです。
ですが、愛する人が入院して
心配しない人なんていません。
心配が悪いわけじゃない。
心配した後、どうするか。
ここを乗り越えるのは
本人の意識だけです。
Yさんは、見事にそこを克服しました。
ふだんからヒーリングを勉強しているというのも、
こういうときには助けになったと思います。
ヒーリングを信頼し、
ご主人を信じ、
宇宙にゆだねることができました。
なにより、
自分自身を信じることができたのだと思います。
Yさんのエネルギーは、
ご主人にリンクしていくのです。
それがこの3回目のヒーリングで
大きく影響をしたのだと思います。
愛はなにものにも勝りますね。
本日、このあと
4回目のヒーリングがあります。
ベッドに寝ていたのは、
ぷーさんでした。
私が寝た後に、家族がいたずらで置いたらしい
ぷーさんが寝たらしいです。
すやすや、気持ちよさそうに寝ていたので、
まだそのままサロンで寝ています(^-^)