春苦み、
category: 健康
3月になりました。
最近は寒暖差疲労という言葉もよく耳にするようになりました。
これは、身体がだるい、重い、冷えやめまいを感じる、鼻水がでたり湿疹に悩まされたり
様々な形で不調が現れてきます。
この時期に適切なケアをしておかないと、後々に響いてきて
一年を棒に振るとまで言われています。
統計でも一年の間で一番体調を崩すのは3月なのだそうです。
ではなぜ寒暖差が激しいと体調を崩すのでしょうか。
自律神経が乱れると活性酸素※が増えるともいわれています。
私たちに予防できることは限られていますが、少しでも生活に取り入れて
せっかくの春を楽しみたいものですね。
昨日と打って変わって、今日は暖かい一日になりそうです。
昨日も書きましたが、気温の変化が激しくなると
心身ともに不調をきたす方も多くいらっしゃいます。
最近は寒暖差疲労という言葉もよく耳にするようになりました。
これは、身体がだるい、重い、冷えやめまいを感じる、鼻水がでたり湿疹に悩まされたり
様々な形で不調が現れてきます。
この時期に適切なケアをしておかないと、後々に響いてきて
一年を棒に振るとまで言われています。
統計でも一年の間で一番体調を崩すのは3月なのだそうです。
ではなぜ寒暖差が激しいと体調を崩すのでしょうか。
寒暖差の激しい環境で過ごしていると、私たちの体は気温差に対応しようと何度も熱を作ったり逃がしたりして、必要以上にエネルギーを消費します。その結果、寒暖差疲労が蓄積し、自律神経も乱れて、自分が意識している以上に体が冷えやすくなってしまうのです。
自律神経が乱れると活性酸素※が増えるともいわれています。
※活性酸素とは
殺菌力が強く、菌を攻撃してくれるのですが
増えすぎると良い細胞まで攻撃してしまい
身体が酸化する
おそろしや。。
こんなときは適度に身体を動かしたり
やはり冷やさないようにすることが一番です。
冷たいものを摂りすぎず、温かい食事を摂りましょう
そして
殺菌力が強く、菌を攻撃してくれるのですが
増えすぎると良い細胞まで攻撃してしまい
身体が酸化する
おそろしや。。
こんなときは適度に身体を動かしたり
やはり冷やさないようにすることが一番です。
冷たいものを摂りすぎず、温かい食事を摂りましょう
そして
この時期のおすすめは苦みを摂ることです。
レイキヒーリングも身体を温め、循環をよくしますのでおススメです。
厳しい寒さの中、耐えて芽吹くもの、美味しくなるものの生命力
これから旬の山菜、木の芽のほか
寒い季節から温かさと共に出回る野菜色々
ほどよく苦味を取り入れて、冷たい季節の間に溜まった毒素を出して健やかになりましょう。
もちろん、こればかりを食べるのではなくバランスよく美味しく、頂きたいものです。
東洋医学(アーユルヴェーダなど)の食養生に相通じる、日本の昔から言われる一説なのですね。
これから旬の山菜、木の芽のほか
寒い季節から温かさと共に出回る野菜色々
ほどよく苦味を取り入れて、冷たい季節の間に溜まった毒素を出して健やかになりましょう。
もちろん、こればかりを食べるのではなくバランスよく美味しく、頂きたいものです。
「春苦み、……」
冬の終わりに ふと思い出す…おばあちゃんの知恵袋的な食養生は東洋医学(アーユルヴェーダなど)の食養生に相通じる、日本の昔から言われる一説なのですね。
レイキヒーリングも身体を温め、循環をよくしますのでおススメです。
レイキのできる方はぜひ、自己ヒーリングを日課にしてくださいね。
股関節にレイキをすると、脚全体がぽかぽかしますよ。
私たちに予防できることは限られていますが、少しでも生活に取り入れて
せっかくの春を楽しみたいものですね。
2019_03_01