頁をめくる。
category: 学び
10月になりました。
空も風も、なんと気持ちのいいこと!
今日と明日は、神社の御祭りで、
窓の外をお囃子が通り過ぎてゆきました。
懐かしさの入り混じる
ワクワクした気持ち、
すこし切ない感覚はどこから来るのでしょう。
頁をめくります。
いろいろありすぎて、
ジェットコースターと呼んでいた、8月。
まだまだ落ち着かず、
8月の余波、と呼んでいた9月。
さすがに10月には。。。と思っていたのですが、
なんだかずっと混乱中です。
だけど、8月の余波にはしたくない―――。
たとえジェットコースター第2幕でもいいので、
頁をめくろうと思います。
(できればジェットコースターにはしたくないけれど💦)
新しい学びが始まります。
私は身体を元気にするヒーリングがしたくて、
月のうらを始めました。
心と身体がひとつですから、
さまざまな方法で、さまざまな角度で、
ホリスティックに見ていくことは
大前提です。
ですが、最近は
身体から遠く離れたとこにばかり
フォーカスをあてる勉強が続いていました。
もちろん、最終的に行きつくところは
身体になりますが、
それならば、最初から肉体にアプローチしてあげることが、
エネルギーの解放に繋がることもあり得るわけです。
というか、そうなります。
これは対面でやらないと難しいと思っていました。
でも、対面じゃなくても
可能だということが、
やっとわかるようになりました。
たとえばEBもそうです。
オンラインのセッションでも、
肉体にアプローチしています。
他に、自己治癒力を高めていく手法と、
感情の解放に肉体を使う手法、
この2つを学びたいと思い、
動きだしたところです。
自己治癒力を高める。
こちらの本格的なセミナーは、
講師を選ばなければ、年内に受けられます。
ですが、私が習いたい講師ですと、
来年の4月だそうです。
まだ先ですね。。。。
というわけで、
まずは一日セミナーを受けてみました。
まだ限られたものだけですが、
他人へのセッションもできるようになりました。
特に、急なケガや急な症状へのアプローチが素晴らしく、
この3日間で家族にやっていますが、
かなりの効果に驚いているところです。
主人の足指のケガ、
娘の頭痛と熱、
母の耳鳴りと圧迫。
どれもほんの10分で
改善がありました。
さらに、たまたま知ることになった、感情に特化する手法。
これが劇的に変化をするのです。
たった10分足らずのセッションで、
私は、閉所恐怖症がなくなりました。。。
にわかに信じられず、
何が起きたのかわかりませんでした。
でも、本当のこと、
自分が体感していることなんです。
感情に特価しているのですが。
やることは肉体からのアプローチ、
私たちはこの肉体を持って生きている、ということを
再認識させてくれます。
こちらは、この10月に、学ぶことが決まりました。
どちらも、素晴らしいのは
短時間で変化がわかるということです。
あっという間、という感覚。
すべて、ひとつのヒーリングの中で
使っていくこともできますし、
単独でのセッションもできます。
基本は多次元のセッションで使っていきたいと思っていますが、
あまり頭を固くしないで、
いろいろなケースを用意できたらと思っています。
やりたいことが、
やらされている、に変化するとき、
そこに入り込むのは
なんだろう。。
いえ、入り込んでないから問題なのかもしれません。
自分と、「やりたいこと」との「あいだ」というのも
大事だなあと思わされています。
なんだか、「できない」ことがつづいていて、
それを責める自分がいたけれど、
「できない」私を、
私がすこし待ってあげればよかったのですね。
いつか、それがほどけて、またできるようになった、と
いう感じになれば。
めくった頁とともに
あたらしいこころで、
てくてく歩いて行けたら。
佳い10月を