どこでも、自由になれる。
category: 多次元キネシオロジー
昨日は久しぶりに娘とデートでした。
映画が観たいそうで、
何かなと思ったら
「シング・フォー・三― ライル」の吹き替え版。
娘は大泉洋さんのファンなのですよね。
にゃるほど。
2人で選挙に出かけて、
その足で二子玉川に行きました。
日曜日の二子玉川は人がいっぱい💦
ランチは100本のスプーンで。
娘は海老のクリームドリア。
私は季節のパスタ。
「アスパラと魚介」ってあったのですが、
アスパラがほんの少しでした💦
アスパラ好きの私としてはちょっと残念。
でもピリ辛で、お味はばっちり。
美味しくいただきました✨
ゴディバカフェに移動して
二子玉限定のソフトクリームを食べました。
うまうま~💕
映画まで時間があったので、
蔦屋家電をのぞいたり、
洋服を見たり。
そうそう、蔦屋家電の中で、
期間限定のポップアップショップがでていました。
天然石とシルバーのジュエリーたち、
インドで作っているのだとか。
どれも素敵でいろいろ気になったのですが、
くるくる渦になっていて、
先端が三日月にも見える、
大振りのピアスを求めました。
(本当は三日月じゃなく、forceというイメージらしい。。)
もうひとつ、
見た目がお月様みたいだなと思って
とあるリングを手に取って見ていると、
作家さんであるオーナーさんがひと言、
「そのリング、“月の雫”という名前にしようかと思っているんです。」
にゃーーーーーー!
なんだかご縁を感じますね~~。
欲しかったけど、昨日は諦めました(^-^;
月に一度、目黒線の多摩川にあるお店で
販売していると情報を得たので、
またご縁があったら、
のぞきにいきます。
そして、肝心の映画ですが、
思っていた以上によかったのでした。
絵本が原作なので、
子ども向けのものだと思って、
軽い気持ちで観たのですが。。
ありのままでいいんだというメッセージや、
こうでなければいけないと、
頑張って頑張って、頑張りすぎている大人たち、
しかも愛する家族を守ることが
自分が頑張ることでしかできないと思っている、お母さん。
そこから、気づいて変わってゆく姿に、
泣くよね~。
子供向けでも泣くよね~~。
歌も本当に素敵で、
大満足でした。
さて、「自由」について
映画でも考えさせられるのですが、
ここ最近のテーマでもありました。
(たぶん、多次元をやっている人はみんなそうかも💦)
自由と自己表現のことを、
のりこさんもブログに書いてありましたが、
自己表現て難しいって、
私ずーっと思ってきたんですよね。
自由もないし、自己表現もできない、
そんなふうに思い込んでる時期も
結構長くありました。
誰でも、
「自由でいたい!」とは
共通の思いですよね。
私自身、自己調整でも
「自由でいたい」というのが
よく出てくるのですが、
ここにも大きな落とし穴があったことに
最近気づいたんです。
自由でいるために、
外に飛び出したい、みたいな感覚が
ずっとありました。
それは家でも、会社でもなんでもいいのですが、
この囲いの中から、外側に飛び出せたら
私は自由だと思っていました。
そして少しずつ、
囲いの外にでて、
特に仕事では、囲われているところを抜け出して
自分で始めたので、
私はもう好きにやっている、
以前に比べたらずっと自由だ!って
思っていたんです。
でも、違った。
違ったんですよね。
それも私の思いこみが作った、
制限付きの自由。
囲われている外と内とか、
その囲いって、私が作り出している
線引きなんですよね。
線引きしている時点で、
もう自分で制限をしているんです。
てへぺろ。
本当に自由でいられる人は、
囲いも何も関係なく、外だろうが内だろうが
どこにいても自由なわけで。
どんな場所でも、です。
家族がいたらとか、
この国じゃとか、
こんな会社じゃとか、
そんなこと関係なく、
自由なんですね。
制限をつけているのは
やっぱり自分自身、
自分がすべて作り出していた、
この世界。
どっひゃーって感じでしょう?
そろそろ、本当に自由になろう。
どうです?
あなたも、ね。